フィリピン・ダバオをご存知でしょうか？マニラ、セブに次いで第三の都市と言われるのがダバオです。フィリピン内でも治安の良さや過ごしやすい環境からセカンドステイ先にも人気です。近年では元ダバオ市長のドゥテルテ氏がフィリピンの大統領になったことで、今後の発展が期待されています。
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現大統領のロドリゴ・ドゥテルテがダバオ市長時代の施策により世界でも屈指の治安都市となりました。喫煙の取り締まり、タクシーぼったくり禁止、16歳未満の夜間外出禁止、麻薬犯罪の取り締まり等により犯罪発生率は激減し今や、東京と遜色ないレベルと言えます。
またダバオは、発展につながるインフラ計画が策定されて進んでいます。開発には日系企業も参加していて、フィリピン財閥のアヤラ、SMDCのショッピングモールも進出しています。
ダバオで大型の都市計画が2013年に計画されました。2015年1月より実行に移されたDavao City Comprehensive Land Use Plan(CLUP)が行われていて現時点においてすでに着手されているものも多々あります。鉄道、バスターミナル、新空港、バイパス等の交通インフラ工事はじめ新庁舎やスタジアム、サマル島へのブリッジなどたくさんの施設がこれから誕生し、2022年には全く別の街へと様変わりする可能性を秘めています。

▲ダバオに関する記事

ダバオは北緯７度にあります。台風は北緯9度付近で発生し北へ進んでいきます。そのためダバオには台風被害がなく1年を通して気温、湿度、降雨量が安定しているので、比較的暮らしやすい気候になっております。気候が安定していると事業の予測がたてやすいので、漁業、農業等の産業には大きな利点といえます。

今回ご紹介するAIRPORT SIDE TESSTA

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フィリピン・ダバオをご存知でしょうか？マニラ、セブに次いで第三の都市と言われるのがダバオです。フィリピン内でも治安の良さや過ごしやすい環境からセカンドステイ先にも人気です。近年では元ダバオ市長のドゥテルテ氏がフィリピンの大統領になったことで、今後の発展が期待されています。
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フィリピン経済は、1960～1990 年代にかけて長期低迷に陥っていました。しかし近年は好調で、2012 年以降の 経済成長率は ASEAN 主要国のなかでもトップクラスです。需要面で景気拡大を牽引しているのは個人消費で、それを支えているのが在外フィリピン人労働者からの送金です。フィリピンは、実体経済面だけでなく、物価や財政の面でも健全さを維持しています。フィリピンの財政赤字・公的債務残高の対GDP比率は近隣諸国に比べて低く、財政規律も保たれています。

ダバオ市は、フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ地方ダバオ・デル・スル州にある、メトロ・マニラ、メトロ・セブ（セブ市とその周囲）に次ぐフィリピン第3位の都市で、ダバオ地方の中心都市としても位置づけられています。
面積2,400k㎡、2010年現在の人ロは約145万人です。国際空港と港を持ち、フィリピン南部の政治・経済・文化の中心地です。 実際にはダバオ市は州からは独立していますが、ダバオ・デル・スル州の一部として見られることもあります。またダバオ地方の中心都市としても位置づけられています。
2,400k㎡もの広さを誇るダバオ市は世界最大の行政面積を持つ都市の1つともされます。
人ロは約145万人ですが、昼間人ロは約200万人に上ります。

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