
【6月14日・東京開催】特別来日カンボジア不動産&証券フォーラム ~カンボジア黄金の10年 証券市場と不動産投資に広がる新たなチャンス~
【日時】 |
6月14日(土)13:00-17:00(受付開始 12:40~) |
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【会場】 |
東京ガーデンテラス紀尾井町4階 紀尾井カンファレンスメインルーム |
【住所】 | 東京都千代田区紀尾井町1−4 |
【参加】 | 無料(軽食・ドリンク・日本語通訳付き) |
【主催】 | Picasso City Garden Development Plc. |
【共催】 | JCI LAB Co., LTD. Cambodia Securities Plc. |
【特典】 | カンボジア現地でのみ開設可能な証券口座を日本で開設 |
今回はカンボジアの都市開発・証券市場を牽引する現地企業のトップが来日し、 現場の最前線から、急成長する市場の「リアル」をお届けする貴重なイベントです。
JCI LAB CO., LTD(本社:プノンペン、代表:ヤン・ファン)は、2025年6月14日(土)に東京・紀尾井カンファレンスにて開催される特別来日講演フォーラム「カンボジア黄金の10年 〜証券市場と不動産投資に広がる新たなチャンス〜」を開催いたします。
本フォーラムは、カンボジアの有力不動産開発企業 Picasso City Garden Development Plc. を主催とし、JCI LABおよびカンボジアの主要証券会社 Cambodia Securities Plc. の共催です。
現地の都市開発や証券市場の最新動向を、日本の企業・投資家の皆様に直接お伝えする貴重な機会となります。
特筆すべきは、通常はカンボジア現地でのみ開設可能な証券口座を、本フォーラム来場者限定で特別に開設できる機会が提供される点です。
これは、今後のカンボジア投資を具体的に検討される皆様にとって、大きな一歩となることでしょう。
当日は、カンボジア経済の成長性やIPO環境の整備、不動産開発の実例などを通じて、ASEAN地域との経済連携や海外投資に関心をお持ちの皆様へ、有益な情報をお届けします。
また、JCI LABは共催者として、会場運営および通訳サポートを担い、日本カンボジア間のより深い経済交流と相互理解の促進に貢献いたします。
【こんな方におすすめ!】
1. カンボジアの不動産投資に興味がある方
2. 東南アジアの成長市場で資産運用を検討している方
3. 海外の証券口座(米ドル建て)を持ちたい方
4. ASEANの経済成長やIPOに関心のある法人・個人投資家
5. 海外進出に興味のある方
【今回のセミナーが特別な理由】
1.カンボジア現地の大手企業トップが来日登壇
2.証券口座を“日本国内から”開設できるのは来場者限定
3.不動産と証券の両方を、同時に学べるチャンス
4.豪華な商品が当たる抽選会も実施!
参加無料で軽食・ドリンク付きです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
東南アジアの“最後の成長市場カンボジア”に注目が集まる理由
カンボジアは、ASEANの中でも高い経済成長率を維持し続けており、 今まさに「成長の波」に乗っています。アジア開発銀行の予測では、2025年のGDP成長率は+6.1%。これはフィリピンやベトナムと並ぶ水準であり、 今後ますます注目される市場です。
さらに、都市開発・金融制度の整備が進むことで、外資の受け入れ体制も急速に向上。
日本からの事業展開や投資にも、現実的なチャンスが生まれつつあります。
東南アジアの新興国市場の中でも注目を集めるカンボジア
カンボジアは今、東南アジアの新興国市場の中でも注目を集めています。
証券制度の整備、大型都市開発プロジェクトの進行、そして海外投資の増加により、「今、もっとも勢いのある国の1つ」として存在感を強めています。
アジア開発銀行(ADB)の予測によれば、カンボジアの実質GDP成長率は2025年に+6.1%と見込まれており、フィリピン(+6.0%)やベトナム(+6.6%)と並んでASEAN内でも高水準です。
これは、日本国内でも注目され始めている「成長市場」への投資先として、十分な魅力があることを意味しています。
一方で、2024年時点の1人当たりGDPは約2,924ドルと、まだ発展の途上にある水準です。
しかし、この「伸びしろ」こそが投資家や企業にとって最大の関心事です。
1人当たりGDPが2,000ドルを超えると、衣食住に加え、教育・医療・レジャーといった分野への消費も広がり、今後の消費市場拡大が大いに期待されています。
本フォーラムは、こうした成長の現場に関心を寄せる日本国内の投資家・企業・事業開発担当者のニーズに応える形で企画されています。
※下記はカンボジアの2023年~2026年におけるGDP成長率およびインフレ率の予測です。
▲2023年~2026年におけるGDP成長率およびインフレ率の予測
カンボジアIPOの魅力とは?
カンボジアIPO魅力について(高配当・米ドル建て資産としての可能性)
カンボジア証券取引所(CSX)は、2010年に設立された新興市場ながら、近年は以下のような理由で個人投資家の関心が高まっています。
注目ポイント
1.年利7%相当の高配当IPOも登場→ 長期保有で安定収益を期待できる米ドル建て資産
2.米ドル建て運用による為替分散→ 円安リスク対策としても有効
3.未成熟市場だからこそ“先行者優位”→ 日本のような成熟市場とは異なる伸びしろ
4.IPO銘柄数は増加傾向にあり、今後も成長余地が大きい
本フォーラム開催の背景と目的
近年、経済成長を続けるカンボジアへの関心が日本でも高まるなか、「現地の信頼できる関係者から直接話を聞きたい」「リアルな投資・事業情報に触れたい」といった声が多く寄せられています。
本フォーラムは、そうしたニーズに応える形で企画されました。
主催は、現地の都市開発をリードするPicasso City Garden Development Plc.
登壇者として、カンボジアの主要証券会社 Cambodia Securities Plc. も共催し、証券市場や投資環境に関する最新情報をお届けします。
当日は、開発プロジェクトの構想や現地での取り組みについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。
また、会場運営および通訳支援には、日本・カンボジア間のビジネス交流を推進するJCI LABが共催として協力。
単なる情報提供にとどまらず、今後の経済連携やネットワーク形成につながる場としての開催を目指しています。
さらに本フォーラムでは、通常はカンボジア国内でのみ可能な証券口座の開設を、来場者限定で特別に受け付けます。
海外まで足を運ばずとも、信頼できる関係機関のもとでカンボジア証券市場への第一歩を踏み出す、貴重な機会となることを願っています。
セミナー会場までの動画(東京ガーデンテラス紀尾井町)
講演者
Picasso City Garden Development Plc.代表取締役
Teoh Smalllove台湾・中国の大学で心理学を専攻後、大手不動産開発プロジェクトに多数従事。マレーシア「森林城市」では年間15万人以上を動員するイベントを統括。現在、Picasso City Garden Plc.代表取締役としてカンボジア市場を牽引。
Cambodia Securities Plc. 取締役会長
Darren Teng約30年にわたり国際金融機関で投資・M&Aをリード。現在はTitan Stone Groupを率い、不動産から経済特区まで多角展開を推進。カンボジアハイテク経済特区の会長を務める。
Cambodia Securities Plc. 投資信託・集団投資スキーム部門責任者
Wayne Chin米イリノイ大学MBA取得。グローバルな金融機関で投資戦略・資産運用に携わり、Titan Stone Asset Managementなどで要職を歴任。豊富な経験をもとに市場分析と事業成長をリード。