【WEB開催】想定利回り8% フィリピン首都マニラ不動産セミナー ~三菱UFJ銀行系のデベロッパーが開発し、世界の名門アスコットホテルが運用 ~
【WEB開催】想定利回り8% フィリピン首都マニラ不動産セミナー ~三菱UFJ銀行系のデベロッパーが開発し、世界の名門アスコットホテルが運用 ~
【WEB開催】想定利回り8% フィリピン首都マニラ不動産セミナー ~三菱UFJ銀行系のデベロッパーが開発し、世界の名門アスコットホテルが運用 ~

【WEB開催】想定利回り8% フィリピン首都マニラ不動産セミナー ~三菱UFJ銀行系のデベロッパーが開発し、世界の名門アスコットホテルが運用 ~
【日時】 |
2月03日(金)14:00~15:30 2月03日(金)18:00~19:30 |
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【会場】 | WEBセミナーのため、ご自宅のパソコンなどを使ってご参加下さい |
【手続】 | お申し込み後ウェブセミナーのリンクをメールでお送りいたします |
【主催】 | 叶屋不動産商事株式会社 |
【免許】 | 東京都知事免許 第94411号 |
【参加】 | 無料 |
今セミナーはフィリピン首都マニラで、日本人が多く暮らすリトル東京近隣のプロジェクト「アスコット・マカティ・ベナビデス」をご紹介します。
「アスコット・マカティ・ベナビデス」を手掛けるデベロッパーは「キーランド(KEYLAND)」です。
「キーランド(KEYLAND)」の親会社は「セキュリティバンク(Security Bank)」で、三菱UFJ銀行は「セキュリティバンク(Security Bank)」の20%の株を持つ大株主です。
「アスコット・マカティ・ベナビデス」の開業は2023年6月を予定しております。
「アスコット・マカティ・ベナビデス」は完成物件のため、建設遅れの心配はございません。
プロジェクト完成後のホテル運用は40ヵ国200都市153,000室の実績があるアスコットが手掛けます。
信頼できる企業が開発を手掛け、信頼できる企業がホテル運用を手掛けることから安心のプロジェクトと言えます。
ご自宅から参加可能なオンラインセミナーです。
お気軽にご参加下さい。
フィリピン首都マニラ・オフィス街について
▲首都マニラ・オフィス街
▲首都マニラ・オフィス街
▲首都マニラ・オフィス街
▲リトル東京
フィリピン首都マニラ中心地マカティには世界各国から大手多国籍企業が集まります。
日本で例えるなら東京千代田区大手町または有楽町と言えます。
今後のフィリピン首都圏の人口増加はほぼ確実で不動産価格の上昇が期待できます。
セミナーではフィリピンの不動産は今後どうなるかについてもご説明いたします。
プロジェクトを手掛けるKEYLAND(キーランド)と三菱UFJ銀行の関係について
キーランド(KEYLAND)はフィリピン首都マニラで多くの建築を手掛けています。
親会社は313の店舗網を持ち、リテール部門に強みを持つセキュリティバンク(Security Bank)です。
セキュリティバンク(Security Bank)は首都マニラ中心地マカティ市内に29店舗存在します。
三菱UFJ銀行はセキュリティバンク(Security Bank)の株式の20%を取得している大株主です。
三菱UFJ銀行からセキュリティバンク(Security Bank)に取締役2名を派遣しています。
▲ご紹介するプロジェクトの周辺地図
▲ご紹介するプロジェクトの周辺地図
アスコット・マカティ・ベナビデス ( 110 Benavidez )
▲アスコット・マカティ・ベナビデス・外観
▲アスコット・マカティ・ベナビデス・室内
アスコット・マカティ・ベナビデスは、フィリピン首都マニラ中心街やアキノ国際空港にも車で25分ほどのアクセスしやすい場所に位置します。
またフィリピンのウォール街と言われるマカティ市の中心エリアにあります。
現地有力銀行のセキュリティバンク(Security Bank)の子会社キーランド(KEYLAND)が開発・建設を担当し、完成済みの物件になります。
運営はアジアとヨーロッパでホテル事業を展開しているアスコットが管理いたします。
有望なシティホテルプロジェクトです。
▲アスコット・マカティ・ベナビデス・室内
▲アスコット・マカティ・ベナビデス・寝室
▲アスコット・マカティ・ベナビデス・室内
▲アスコット・マカティ・ベナビデス・プール
【プロジェクト概要】
アスコットグループの親会社キャピタランドについて
キャピタランドはアジア最大規模の不動産会社の1つです。
シンガポールと中国を主要マーケットの焦点とした不動産と不動産資金運用を主要事業とし、シンガポールに本社を置き、上場しています。
キャピタランド・シンガポール、キャピタランド・チャイナ、キャピタランド・モール・アジア、アスコットリミテッドの4つの事業体に分かれ、資産基盤と専門知識、幅広いマーケットネットワークを強みとし、世界26ヶ国100都市以上でサービスアパートメントを展開しています。
またキャピタランド・コマーシャル・トラストやキャピタランド・モール・トラストなど5つシンガポール上場REITを保有しています。
講演者
叶屋不動産
海外不動産担当
高橋 泰生高度経済成長を続けるアジアですが、その中でも成長著しくビジネス活況なフィリピン・マニラ首都圏マカティのプロジェクトをご紹介いたします。日本人が多く暮らすリトル東京からも近い好立地プロジェクトです。世界40カ国200都市に進出し実績を上げているアスコットが運用します。また三菱UFJ銀行が大株主のKEYLANDが開発を手掛けています。
【個別・オンライン】基礎からわかるフィリピン不動産セミナー ~900万円台&地下鉄新路線の新駅から徒歩圏内~

【個別・オンライン】基礎からわかるフィリピン不動産セミナー ~900万円台&地下鉄新路線の新駅から徒歩圏内~
【日時】 |
【受付終了】10月09日(日)17:00~18:00 【受付終了】10月11日(火)14:00~15:00 【受付終了】10月15日(土)13:00~14:00 |
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【会場】 | WEBセミナーのため、ご自宅のパソコンなどを使ってご参加下さい |
【手続】 | お申し込み後ウェブセミナーのリンクをメールでお送りいたします |
【参加】 | 無料 |
【主催】 | フォーランドリアルティネットワークジャパン |
今セミナーはフィリピン不動産の基本情報から人気の理由、主要エリア・特選物件の紹介までを網羅した定番のセミナーです。
フィリピン不動産最大手のフォーランドリアルティジャパンよりフィリピン不動産の基礎知識につきましてご説明いたします。
また当日は地下鉄新路線の新駅から近く、900万円台から購入可能なプロジェクトについてもご説明いたします。
ご自宅から参加可能なオンラインセミナーです。
お気軽にご参加下さい。
ドゥテルテ大統領就任で治安が大幅に改善されることが予想されますます世界が注目するフィリピン
▲美しいマニラ都心部
▲フィリピンの料理
▲フィリピンのゴルフ場
▲観光地パダンガス
2016年6月に就任したドゥテルテ大統領。調査会社によると支持率は91%とも言われています。
ドゥテルテは検察官を経て、南部ミンダナオ島ダバオ市長に当選。大型バイクを乗り回し、犯罪者の射殺も辞さない取り締まりで「ダバオのダーティハリー」と呼ばれました。
市長を務めた計22年間で同市を強盗や殺人が頻発していた都市から「フィリピンで最も安全な都市」にした実績から世界中が注目しております。
ドゥテルテ大統領になってフィリピン不動産はどうなるかもセミナーではご説明します。
今、世界で最も期待がもてる投資先 フィリピン
フィリピンは今、世界中を見渡しても他に類を見ないほど不動産投資先として好条件が揃っています。
注目すべきは、国の経済にとって重要とされる「労働力人口」の伸び。タイやベトナムなどそろそろ頭打ちが予想されますが、フィリピンは2080年まで現在の約2倍まで増加傾向にあります。
まるで日本の1960年代のような状況です。
日本ではその後、驚異的な高度経済成長が訪れ、通貨や不動産価格は数倍に上昇しました。
これからフィリピンでも同じことが起こることが予想されます。
フィリピンは今、世界で最も期待がもてる投資先の1つです。
既に多くの不動産の専門家や投資のプロも注目をしており、フィリピンに進出する動きを加速させています。
▲フィリピンの人口分布図は世界でもまれに見るほどの美しいピラミッド型
▲1950年の日本の人口分布図。日本はこの後、世界に例のない高度経済成長期に入っていく
Uホーム スイーツ パネイ( Uhome Suites Panay )
▲Uホーム スイーツ パネイ・外観
▲Uホーム スイーツ パネイ・室内
「Uhome Suites Panay(Uホーム・スイーツ・パネイ)」は、フィリピン最大の人口を抱えるマニラ首都圏北部の都市「ケソン市」の中心地であり、政府機関や大型医療施設が集まる「ディリマン地区」に、2026年第2四半期に誕生を予定している、37階建て、全1,033戸のコンドミニアム(マンション)です。
現在ケソン市では、マカティやオルティガスに続く新たなビジネスセンター(CBD)へと発展を遂げるべく、中心部に広がる大型公園 「ケソン・メモリアル・サークル」の西側に隣接する250ヘクタールの広大な敷地で、大型再開発プロジェクト「トライアングル・パーク」が進行。今回ご紹介する「Uホーム・スイーツ・パネイ」は、トライアングル・パークの開発エリアと道路を挟んで向かい合う、レストランやバーが集まる繁華街「サウス・トライアングル」の一角に位置しています。
▲Uホーム スイーツ パネイ・室内
▲Uホーム スイーツ パネイ・プール
本物件周辺は、マニラ首都圏の主要幹線道路「EDSAアベニュー」と「ケソン・アベニュー」が交わる交通利便性に優れたエリアであるうえに、政府機関や大型医療施設、大学・カレッジなどが集積していることから、近年、様々なデベロッパーが再開発に乗り出しており、投資家からの注目度が高まっている状況にあります。
特に、フィリピン最大手デベロッパー「Ayala Land(アヤラ・ランド)」が、トライアングル・パーク内で総額650億ペソ規模の大型複合開発「Vertis North(ベルティス・ノース)」を進めていることや、フィリピン初の地下鉄「メトロ・マニラ・サブウェイ」(2026年開通予定)の整備に伴い、同エリアに新駅が設置されることが明らかとなったことで、その傾向には拍車がかかっています。
▲Uホーム スイーツ パネイ・ジム
▲Uホーム スイーツ パネイ・カフェ
Uホーム スイーツ パネイ( Uhome Suites Panay )の概要
▲Uホーム スイーツ パネイ・エントランス
▲Uホーム スイーツ パネイ・室内
本物件は、フィリピン小売り大手SMグループが運営する国内最大級のモール「SMシティ・ノースEDSA」や、Ayalaグループが運営する市内屈指の大型モール「トライノマ」、2017年にオープンした若者向けモール「アヤラモール・ベルティス・ノース」など、人気商業施設が直線2km圏内に軒を連ねており、高い生活利便性を享受できるロケーションを誇ります。
また、徒歩約10分の場所には、マカティやオルティガスなどに繋がるMRT3号線の「ケソン・アベニュー駅」が位置。加えて、直線500mほどの場所にはフィリピン初の地下鉄「メトロ・マニラ・サブウェイ」の新駅が誕生予定であるほか、同2km圏内には北のブラカン州へと延びる「MRT7号線」(2022年開通予定)の新駅も設置予定であるなど、交通ハブとしての役割も期待されるエリアとなります。
▲フィリピン初の地下鉄プログラムも進行中
Ayala社がベルティス・ノース内だけで20万人規模の新規雇用が創出されるとの予測を示すなど、大型都市開発や鉄道整備によって街の利便性やブランド価値が大幅に向上し、居住人口のさらなる増加が予想される中、「Uホーム・スイーツ・パネイ」は単身世帯を中心に、近隣で働くローカル層や周辺大学に通う学生などの受け皿となることが見込まれています。
【プロジェクト概要】
講演者
-
フォーランドリアルティネットワークジャパン株式会社
代表取締役
中尾 孝久1975年和歌山県生まれ。大手投資会社を始め10年以上金融業界で為替、株式のリテール部門で活躍。その後、外資系証券会社のセールスヘッドを経て、2012年フォーランドリアルティネットワークジャパン株式会社取締役に就任。2014年同社代表取締役就任。累計100本以上のマレーシア、フィリピン不動産セミナーの講師を担当。現地の最新情報を織り交ぜつつ、金融業界出身らしい独特の観点から海外不動産の魅力を分かりやすく解説するセミナー内容は、毎回好評を博している。
【個別・オンライン】市場よりも大幅に割安な価格でのご紹介!フィリピン完成前不動産セミナー ~今年引き渡しを迎える予定の完成物件!~
【個別・オンライン】市場よりも大幅に割安な価格でのご紹介!フィリピン完成前不動産セミナー ~今年引き渡しを迎える予定の完成物件!~

市場よりも大幅に割安な価格でのご紹介!フィリピン完成前不動産セミナー ~今年引き渡しを迎える予定の完成物件!~
【日時】 |
【受付終了】8月23日(火)16:00~17:00 【受付終了】8月23日(火)18:00~19:00 |
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【会場】 | WEBセミナーのため、ご自宅のパソコンなどを使ってご参加下さい |
【設定】 | お申し込み後ウェブセミナーのリンクをメールでお送りいたします |
【参加】 | 無料 |
【主催】 | フォーランドリアルティネットワークジャパン |
フィリピン首都マニラにおいて、完成前(引渡し前)の割安な物件を厳選してご紹介するオンラインセミナーです。
特に今回は今年引き渡しを迎える予定の完成間近の物件で、売主側の事情により売却を急いでいるため、市場価格より大幅に割安な価格での転売となります。
ご紹介予定の物件は販売当初から非常に人気が高く既に完売しています。
ご自宅から参加可能なオンラインセミナーです。
お気軽にご参加下さい。
コロナ禍で打撃も底打ち感の出てきたフィリピン不動産、現状と見通しは?
この1年以上に渡り、世界中を社会的にも経済的にも混乱させてきた新型コロナウイルスのパンデミック。
当然ながら、コロナ禍はこれまで目覚ましい成長を続けていたフィリピン経済にも、大きな影響を与えています。
フィリピンでは、感染対策として2020年3月からロックダウン(都市封鎖)状態となったことから、同年のGDP成長率が前年比9.6%減と、統計が開始された1946年以降で最大の下落率を記録しています。
ただ、一時は様々な経済活動がストップする状態にあったものの、昨年6月頃から段階的に行動規制が緩和されていく中で徐々に経済活動は再開。
国内経済は昨年の第2四半期(4~6月)を底に緩やかな回復基調を辿っており、今後2年ほどかけてコロナ禍での経済的な落ち込みを取り戻していくことが予想されています。
▲コロナ禍のフィリピンGDP成長率
▲フィリピン住宅価格指数
一方、不動産市場も経済の悪化に伴う売り急ぎに加え、入国規制によって都心部の物件の主要な買い手であった外国人マネーの流入も途絶えたことから、コロナ禍で大きく値崩れすることとなりました。
ただ、住宅価格指数の推移を見ていただくと一目瞭然だと思いますが、元々コロナ前の1年ほどは中国人バイヤーの動きが異常に活発であったため、マニラ首都圏の不動産価格は短期間で高騰し、過熱感が強まっている状況にありました。
そのため、コロナ禍での市況の落ち込みで過熱感が解消し、適正な価格水準に戻ってきたことで、今年に入ってからは現地のローカル層を中心に買い手の動きが徐々に活発になってきており、それに伴いマニラ首都圏の不動産価格には底打ち感が見られ始めています。
なお、中古市場の一部では、物件オーナーの事情などからより割安感の強い物件も散見されています。
今後に目を向けると、景気や経済・金融政策に敏感な株式市場などの上昇が一服する中で、投資マネーが実体経済に対して遅効性のある不動産に移ってくる可能性は高いと考えています。
フィリピンではワクチン接種の普及により、感染状況は落ち着いてきていることもあり、経済活動はほぼ再開されている状況です。
こうした状況の中、フィリピン政府は2022年2月10日から、一部の国を除き、長期滞在用ビザを持たない外国人観光・ビジネス客の受け入れを再開させています。
これは入国規制が始まった2022年3月以来、約2年ぶりの「開国」となります。
マーケットが大きく下がった時に良いロケーションの不動産を買うことは、不動産投資を成功させるうえでの鉄則のひとつです。
皆様もコロナ禍を逆手にとった投資戦略で、是非、海外不動産投資を成功させていただければと思います。
ご紹介する割安物件例
▼ご紹介予定物件例
(在庫の状況により当日は異なる場合があります)
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<物件例>
・表面10%の利回りが期待(内装・家具・家電付き)
・転売価格は5~6年前に購入した価格と同値水準
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▲ご紹介する完成前物件例・周辺
▲ご紹介する完成前物件例・外観
▲ご紹介する完成前物件例・外観
▲ご紹介する完成前物件例・周辺
講演者
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フォーランドリアルティネットワークジャパン株式会社
代表取締役
中尾 孝久1975年和歌山県生まれ。大手投資会社を始め10年以上金融業界で為替、株式のリテール部門で活躍。その後、外資系証券会社のセールスヘッドを経て、2012年フォーランドリアルティネットワークジャパン株式会社取締役に就任。2014年同社代表取締役就任。累計100本以上のマレーシア、フィリピン不動産セミナーの講師を担当。現地の最新情報を織り交ぜつつ、金融業界出身らしい独特の観点から海外不動産の魅力を分かりやすく解説するセミナー内容は、毎回好評を博している。
【個別・オンライン】フィリピン割安転売物件セミナー ~コロナ渦で値下がりしたプレビルド転売物件をご紹介~
【個別・オンライン】フィリピン割安転売物件セミナー ~コロナ渦で値下がりしたプレビルド転売物件をご紹介~

フィリピン割安転売物件セミナー ~コロナ渦で値下がりしたプレビルド転売物件をご紹介~
【日時】 |
【受付終了】4月13日(水)18:00~19:00 【受付終了】4月15日(金)18:00~19:00 |
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【会場】 | WEBセミナーのため、ご自宅のパソコンなどを使ってご参加下さい |
【設定】 | お申し込み後ウェブセミナーのリンクをメールでお送りいたします |
【参加】 | 無料 |
【主催】 | フォーランドリアルティネットワークジャパン |
今回はフィリピン首都マニラにおいて、割安な引渡し前の転売物件をご紹介するオンラインセミナーです。
現状フィリピンはコロナによる打撃から立ち直るべく社会・経済活動の正常化に向け動き出しています。
コロナによって多大な影響を受けたフィリピン経済・不動産の現状を解説いたします。
また、本セミナーでは、過去にプレセールで購入し、オーナー様の諸事情により引渡し前に転売に出すことになった物件で転売価格も4~5年前の購入時を下回る値段のものや、デベロッパー最終販売価格よりも大幅に安く設定されているお値打ち物件をご紹介いたします。
なお、セミナー時にご希望の価格帯やエリア等をお伺いしたうえでお勧めの物件を提案させて頂きます。
ご自宅から参加可能なオンラインセミナーです。
お気軽にご参加下さい。
コロナ禍で打撃も底打ち感の出てきたフィリピン不動産、現状と見通しは?
この1年以上に渡り、世界中を社会的にも経済的にも混乱させてきた新型コロナウイルスのパンデミック。
当然ながら、コロナ禍はこれまで目覚ましい成長を続けていたフィリピン経済にも、大きな影響を与えています。
フィリピンでは、感染対策として2020年3月からロックダウン(都市封鎖)状態となったことから、同年のGDP成長率が前年比9.6%減と、統計が開始された1946年以降で最大の下落率を記録しています。
ただ、一時は様々な経済活動がストップする状態にあったものの、昨年6月頃から段階的に行動規制が緩和されていく中で徐々に経済活動は再開。
国内経済は昨年の第2四半期(4~6月)を底に緩やかな回復基調を辿っており、今後2年ほどかけてコロナ禍での経済的な落ち込みを取り戻していくことが予想されています。
▲コロナ禍のフィリピンGDP成長率
▲フィリピン住宅価格指数
一方、不動産市場も経済の悪化に伴う売り急ぎに加え、入国規制によって都心部の物件の主要な買い手であった外国人マネーの流入も途絶えたことから、コロナ禍で大きく値崩れすることとなりました。
ただ、住宅価格指数の推移を見ていただくと一目瞭然だと思いますが、元々コロナ前の1年ほどは中国人バイヤーの動きが異常に活発であったため、マニラ首都圏の不動産価格は短期間で高騰し、過熱感が強まっている状況にありました。
そのため、コロナ禍での市況の落ち込みで過熱感が解消し、適正な価格水準に戻ってきたことで、今年に入ってからは現地のローカル層を中心に買い手の動きが徐々に活発になってきており、それに伴いマニラ首都圏の不動産価格には底打ち感が見られ始めています。
なお、中古市場の一部では、物件オーナーの事情などからより割安感の強い物件も散見されています。
マニラ首都圏の中心部でも、物件によってはコロナ禍前と比べて3割ほど安い価格で市場に出回るものもあります。
こうした物件は足が早いのが難点ですが、巡り合うことができれば投資家にとっては大きなチャンスとなるでしょう。
今後に目を向けると、景気や経済・金融政策に敏感な株式市場などの上昇が一服する中で、投資マネーが実体経済に対して遅効性のある不動産に移ってくる可能性は高いと考えています。
フィリピンでも今年3月から基本的な感染対策をしながら経済活動の再開を本格的に進めていて、近い将来、フィリピン経済の回復の勢いも加速してくると予想されます。
また、すでに一部の国ではワクチン接種の進展によって国際移動が再開されつつあるように、今後はフィリピンもコロナ禍以前のように現地視察などができる環境を徐々に取り戻していくと思います。
その場合、コロナ禍で落ち込んだフィリピンの不動産市場への資金流入も急回復してくる可能性が高く、本格的な回復に転じる前段階にある今は、割安感のある価格で物件を購入できる絶好の機会となるでしょう。
マーケットが大きく下がった時に良いロケーションの不動産を買うことは、不動産投資を成功させるうえでの鉄則のひとつです。
割安な引渡し前の転売物件・例
▲割安な引渡し前の転売物件・例・外観
▲割安な引渡し前の転売物件・例・室内
講演者
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フォーランドリアルティネットワークジャパン株式会社
代表取締役
中尾 孝久1975年和歌山県生まれ。大手投資会社を始め10年以上金融業界で為替、株式のリテール部門で活躍。その後、外資系証券会社のセールスヘッドを経て、2012年フォーランドリアルティネットワークジャパン株式会社取締役に就任。2014年同社代表取締役就任。累計100本以上のマレーシア、フィリピン不動産セミナーの講師を担当。現地の最新情報を織り交ぜつつ、金融業界出身らしい独特の観点から海外不動産の魅力を分かりやすく解説するセミナー内容は、毎回好評を博している。