「海外不動産フェア2016」を開催いたしました
2月28日(日)御茶ノ水ソラシティにて、国内最大級の海外不動産のイベント「海外不動産フェア2016」を開催いたしました。おかげさまで盛況のうちに終えることができました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。当日の様子をお伝えいたします。
200名規模、70名規模のセミナーを同時開催
200名規模のメインホールと、70名規模のセミナールームの2箇所にて、セミナーを同時開催いたしました。ほぼ全てのセミナーで満席となり、立ち見の方も多く見受けられました。
出展企業様ブース
世界中から最新の不動産情報が集まった出展企業ブース。有名リゾートから経済の中心地まで、20社を超える企業から最新の不動産情報を1日で全て手に入れられるとあり、どのブースもたくさんの人で溢れていました。
オウチーノ「海外不動産フェア」来場者アンケートレポート
▲40代、50代が約70%を占め、同世代の旺盛な投資意欲が改めて明らかになりました。
▲投資(50.8%)や税金対策(23.0%)といった資産運用の他、永住・移住先(13.4%)やセカンドハウス(12.8%)など、実際の利用を想定する方々にもお越しいただきました。
▲年収2,000万円以上の方が約18%、年収1,000万円以上の方だと約45%でした。海外不動産というテーマが、経営者や会社役員などの高所得にリーチしていることがわかります。
▲1,000万円未満の方が50.4%を占めました。一方で3000万円以上が18.9%と、自己資金の多寡にかかわらず、海外不動産が選択肢として検討されているようです。
▲6割超の方が、国内不動産を所有し、海外不動産をすでに所有している方も全体の約1/4と、不動産投資家の目が海外に向けていることがわかります。また、興味のある投資先として、米国の約55%に、フィリピン、タイ、ベトナムが続き、アメリカ不動産の強さと、東南アジア諸国の根強い人気が改めて明らかになりました。
年収別分析結果:富裕層の人気はアメリカが圧倒的1位に
上記のデータをもとに、クロス集計を行った結果、興味のある投資先別に興味を持たれた方を年収で分類すると、下記のとおりとなり、年収の層によって投資先として検討する国の傾向に明らかな差異があることがわかりました。
なかでも、興味のある投資先として、圧倒的な1位を獲得したアメリカですが、特に年収2000万円以上の方々のアメリカ支持率は約64%と非常に高く、同国不動産の節税商品としての魅力が浮き彫りになった結果と言えそうです。
開催中の海外不動産セミナー情報
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