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日本人10万人が暮らす国 タイ不動産セミナー~バンコク日系業者開発&投資の注意点~
『日本人10万人が暮らす国 タイ不動産セミナー~バンコク日系業者開発&投資の注意点~』
【日時】 |
11月08日(木)18:40~19:30 11月22日(木)18:40~19:30 |
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【会場】 | ビヨンドボーダーズ本社セミナールーム
(1階に岸本歯科医院が入っているビルです) |
【会場住所】 | 東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル4F |
【参加】 | 無料 |
「微笑みの国」と称されるタイは穏やかな国民性を持ち、親日国としても知られています。首都バンコクだけでなく、プーケット、アユタヤ、チェンマイなど毎年多くの日本人がタイを訪れます。ロングステイ財団「日本人の海外ロングステイ希望先」の調査によると、4年連続(2011~2014年)で第2位にランクインするなど、長期滞在先としての人気も高く現地不動産を購入する日本人も増えています。今回はタイ・バンコクの不動産についてご説明いたします。
多くの日本人が訪れる観光立国タイ
東京から直行便で約7時間、インドシナ半島の中央に位置するタイ。アジアでは日本と同じく植民地にならなかった唯一の国です。タイには国民の8割強を占めるタイ族のほか、華人、マレー系、インド系など多民族が暮らしております。外資系企業や観光客が多く集まる首都バンコク、パタヤなどでは比較的英語も通じます。また、医療先進国としても有名なタイには日本と同水準の医療を受けることが可能であり、日本語を話せる医師やスタッフが在籍する病院も多くある上に、物価水準も日本の3分の1程度と低いため、日本人にとっては生活しやすい環境が広がっています。
直近9年間で常にロングステイ先として人気のタイ
▲出所:ロングステイ財団「日本人の海外ロングステイ希望先」調査
ロングステイ財団の発表によると日本人が希望する海外ロングステイ先でタイは常に上位に位置しております。人気の理由は物価が日本の約3分の1であることや、インターネット環境の普及、タイ人の親しみやすさなど生活しやすい環境が整っているからだと考えられます。
マレーシアはロングステイ希望先では毎年1位ですが、マレーシア在住の日本人が約2万人に対し、タイ在住の日本人が約10万人と言われており、実際にはタイに暮らす日本人の方がマレーシアに暮らす日本人よりも多いです。
不動産の売買にかかる税金比較
上の表は不動産取得にかかる税金をタイと日本で比較したものです。日本に比べタイは固定資産税、相続税、売却益課税、消費税、登記費用において税負担が軽いのも特徴です。
クローントゥーイプロジェクト「サイアミーズエクスクルーシブクイーンズ」
サイアミーズエクスクルーシブクイーン(Siamese Exclusive Queen)は、総階数33階、総戸数331戸からなる高級コンドミニアムで、サイアミーズアセット(Siamese Asset Co., Ltd.)が、最新建築技術を用いて建設した物件である。本物件はバンコク中心部に位置するため、とても利便性が高いことが魅力の1つである。
本物件からは周辺の施設へ簡単にアクセスすることができる。有名な商業施設の1つであるターミナル21(Termninal 21)までは徒歩約10分で、様々な路線が周辺に集中するBTSアソーク駅までは車で約3分の距離である。大使館が入っているオーシャンタワー2(Ocean Tower2)までは約2km、多くの日系企業のオフィスが多くあるサーミットタワー(Sermitt Tower)までは約4kmであるため、通勤にも便利な場所に位置している。また、観光地として有名なルンピニー公園(Lumpini Park)、ベンジャシリ公園(Benjasiri Park)、ベンジャキティ公園(Benjakkitti Park)までは簡単にアクセスできることも魅力である。特に、ベンジャキティ公園へは徒歩約1分で行くことができる。
MRTのクイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター駅(MRT Queen Sirikit National Convention Center)までは約50mの距離にある。また、観光客からも人気の商業施設であるKヴィレッジ(K Village)、ビジネスセンターとして有名なFYIまでは徒歩約5分で行くことができる。さらに、バンコクの新たなランドマークになると言われているラマ4(RamaⅣ)地区までは約1.5kmの距離である。
▲サイアミーズエクスクルーシブクイーンズ屋上プール
▲サイアミーズエクスクルーシブクイーンズエントランス
▲サイアミーズエクスクルーシブクイーンズエントランスリビング
▲サイアミーズエクスクルーシブクイーンズ寝室
【プロジェクト概要】
アソークプロジェクト「ザ・ロフト・アソーク」
2004年以来、タイ・バンコクを中心に数多くの物件を手掛けてきたレイモンランド(Raimon Land)。彼らが満を持して提供するザ・ロフト・アソーク(The Lofts Asok)は、地上37階建て、全211戸の高級コンドミニアムである。本物件は2016年に、革新的なコンドミニアムを開発したとして、優れた技術革新や顧客サービスを提供する事業に贈られるフロスト・アンド・サリバン賞(Frost & Sullivan in 2016 for innovative residential)を受賞した。1〜3ベッドルームまで多様なサイズ、レイアウトが用意されており、単身で滞在する駐在員からファミリー層まで様々な顧客ニーズに応えることができる。本物件の特徴は広々とした造りであり、バンコクのコンドミニアムの中では珍しい、ロフト付きの部屋があり、平均の天井の高さは約3m、最大では5mを超える部屋があるなど、解放感を感じられる造りとなっている。館内設備も充実しており、ジムやプール、屋上庭園などを兼ね備えている。プールは本物件の31階部分にあり、バンコクの街並みを見下ろしながらプールサイドでリラックスしたり、泳いで汗を流すのは癒しのひとときとなるだろう。また、ワーキングスペースやラウンジは、ミーティングやイベントの場、居住者同士の交流の場として居住者が自由に使うことが可能となっている。車所有者には嬉しい、最新の自動駐車システムを導入しており、楽に車の出し入れができる。さらに、24時間体制のセキュリティ、監視カメラの完備により、防犯面での安全性は確保されているため、安心して生活を送ることができる。
本物件から近い、アソークエリアは高架鉄道BTSとMRTの乗り入れも行われるバンコクの中心的エリアで、あらゆる場所へのアクセスがよく、利便性が高い。また、オフィスやショッピングモールが立ち並び、いつも多くの人で賑わい、日本人を含め、外国人滞在者の多い活気のあるエリアである。一方、近代的な建物が並んでいる中でも、一本通りを入ると、地元の人で賑わうレストランや、安く受けられるマッサージ店などが並んでおり、タイ独特の雰囲気も残っている。
最寄りのMRT(地下鉄)はペッチャブリー(Phetchaburi)駅でわずか徒歩3分の距離にあり、大変便利な立地である。ペッチャブリー駅を出て約5分歩くとエアポートレールリンク(ARL)のマッカサン(Makkasan)駅に乗り換えることができ、スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)へのアクセスが良い。また、高架鉄道BTS(バンコク・スカイトレイン)アソーク(Asok)駅は徒歩15分圏内にあり、バンコクのビジネスマンが集まる繁華街として有名なアソークへも行きやすい。
MRTを使えば、本物件から約10分で、空港のターミナルをモチーフに作られたとして人気の高い大型ショッピングモール、ターミナル21(Terminal 21)に着く。ここにはスーパーマーケットからレストラン、カフェや映画館、フィットネスジムまで揃っているため、海外で初めて生活を始める人にとって、生活に慣れやすい環境が整っている。またタイに住む日本人なら誰もが知っている人気のハイクラスな医療を提供する国際的な病院、サムティベート病院(Samitivej Hospitals)は車で20分圏内にある。なお、この病院には常に日本人通訳スタッフが勤務しているため、安心な医療が受けられる。さらに周辺には、シーナカリンウィロート大学(Srinakharinwirot University)、私立学校のワッタナ・ウィッタヤアカデミー(Wattana Wittaya Academy)、ニストインターナショナルスクール(Nist International school)などの教育機関が車で10分圏内にある。
▲ザ・ロフト・アソーク
▲ザ・ロフト・アソーク・リビング
▲ザ・ロフト・アソーク・リビング
▲ザ・ロフト・アソーク・キッチン
【プロジェクト概要】
アソークプロジェクト「スペース・アイディー・アソーク」
スペース・アイディー・アソーク(Space ID Asoke)は、タイ大手ディベロッパーのアーリヤ(Areeya Property Public Company Limited)が満を持して提供するモダンな設計と充実した設備を備えた543戸からなる高級感あふれるコンドミニアムである。 バンコク内で数少ない全自動駐車システムを採用しており、車の乗り入れも快適だ。住居用としてはもちろんのこと、投資用としても高い需要が見込めるだろう。 開放感を与える高い天井を持つロビーと広々とした廊下を抜けるとそこは、本物件の最大の売りである、「洗練されたプライベート空間」が居住者をもてなす。 バンコク最大級のビジネス街にいながらもコンドミニアム内ではサウナやジムでの気分転換をし、健康も維持出来る。 建築と設計のスペシャリスト達によって作り上げられたユニークでモダンなデザイン性を持った部屋では快適で充実した生活を謳歌できる。
本物件が位置するのは、タイの活気溢れるオフィスが数多く立ち並ぶバンコクの新ビジネス街「ラマ9(Rama 9)」である。 現在、本不動産周辺は他のエリアと比べると手ごろな価格で購入が可能だが、このエリアは著しい成長を遂げており、価格が他の人気エリアに追いつくようになるのも、時間の問題ではないかと言われている。
本物件は最寄駅であるMRT(地下鉄)の「ラマ9」駅からわずか600m、空港まで乗り換えなしでいける電車の通るMRT「ペッチャブリー(Phetchaburi)」駅まで1駅、かつスクンビット(Sukhumvit)の中心街に接続されているMRT「スクンビット」駅まではわずか2駅という好立地である。 また、ラマ9と再開発の進むディンディーン(Din Daeng)地域へと繋がっている高速道路が近くにある為、 シーロム(Silom)、スクンビット、アソークなどの他のビジネス街へも車で簡単に行き来することができる。 スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)へ接続している路線であるARL(エアポートレールリンク)のマッカサン(Makkasan)駅までは車で5分の距離である。
周辺施設としては、スーパータワー(Super Tower)、セントラルプラザ・グランドラマ9(Central Plaza Grand Rama 9)、フォーチュンタウン(Fortune Town)、ビックシーエキストラ(Big C Extra)、エスプラネード(Esplanade)、ターミナル21(Terminal 21)といった、バンコクでは誰もが知っているショッピングモールやオフィスビルが立ち並んでいる。タイ証券取引所(SET)、AIA保険、ユニリーバ(UNILEVER)などの現地法人および多国籍企業の設立により、周辺地域では居住需要が上昇している。ラマ9通り(Rama 9 Road)沿いに615メートルの高さと320,000平方メートルの広さを誇るスーパータワーは、タイのなかで最も高い建物であり、タイの新ビジネス街の象徴となっている。この125階建てのタワーには、国内初となる24時間稼働型オフィス、6つ星ホテル、高級レストラン等が入っており、2020年にはバンコクの景色を一望できる展望デッキも新設される予定となっている。
▲スペース・アイディー・アソーク・リビング
▲スペース・アイディー・アソーク・リビング
▲スペース・アイディー・アソーク・リビング
▲スペース・アイディー・アソーク・キッチン
【プロジェクト概要】
講演者
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株式会社ビヨンドボーダーズ
藤川 祐馬宮城県仙台市出身。立教大学在籍中に東南アジアを中心に4カ国に留学。東証一部上場企業マレーシア現地法人にてWebサービスセールス業務を行い、マレーシアの中堅ローカル社員の売上記録を抜き当時最高記録を樹立。日本帰国後、ビヨンドボーダーズに参画し入社以来一貫して不動産投資部門を担当。外国人投資家向けの日本不動産マーケットレポート作成や日本人投資家向けの海外不動産セミナー講師等その活躍は幅広い。
日本人10万人が暮らす国 タイ不動産セミナー~バンコク日系業者開発&投資の注意点~
2017/11/22 18:40~
2017/12/19 19:00~
2017/12/22 19:00~
2017/12/30 19:00~
(1階に岸本歯科医院が入っているビルです)(11/8、11/22)
ビヨンドボーダーズ本社セミナールーム(12/19、12/22、12/30)