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微笑みの国・タイ&東南アジアのラストリゾート・カンボジア 2ヵ国不動産セミナー
微笑みの国・タイ & 東南アジアのラストリゾート・カンボジア
2ヵ国不動産セミナー
【日時】 | 7月21日(土)15:00~17:00 |
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【会場】 | ビヨンドボーダーズ本社セミナールーム |
【会場住所】 | 東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル4階 |
【参加】 | 無料 |
今セミナーでは、急成長を遂げる東南アジア不動産の中でも、タイ首都バンコク中心地の物件とカンボジア首都プノンペン中心地の物件をご紹介いたします。 タイ不動産に関しましては立教大学に進学後、東南アジアを中心に4カ国の留学経験があるビヨンドボーダーズ藤川氏に語っていただきます。 カンボジア不動産に関しましては東証ジャスダック上場のラ・アトレ天沢カンボジア現地代表に語っていただきます。 タイの不動産市況とカンボジアの不動産市況を1度で把握できる希少な海外不動産セミナーです。
微笑みの国タイについて
▲ワット・アルン
▲メークローン市場
▲プーケット島
▲タイの屋台
タイの首都バンコクはチャオプラヤー川の河口から 35km上流に位置し,タイ人口の約1割が集中する大都市です。
熱帯季節風気候で5~10月が雨季です。約40,000人の日本人が住むタイ首都バンコクは、中国の上海の次に日本人が多く住む都市です。そのためバンコクの日本人学校は、日本人の学生でいっぱいになっています。
日本の企業進出の代表格は自動車メーカーで、2010年のタイ全体の自動車生産台数は過去最高の164万台で10年前の約4倍でした。大半がトヨタ自動車や日産自動車、ホンダなど日本の会社の現地工場によるものです。工業化を進めているタイでは、2001年に就任したタクシン元首相が「タイをアジアのデトロイトにする」と宣言し、タイを自動車工業で繁栄させようと、日本やアメリカの自動車会社を呼び込みました。そのため自動車部品メーカーや電子部品もメーカーも進出しています。HDDと呼ぶハードディスク駆動装置は世界全体の5割をタイで造っています。
▲タイ地図 日本からは飛行機で約6時間
▲訪日観光客の推移
トンロープロジェクト「ルネス・トンロー5」
ルネス・トンロー5(Runesu Thonglor5)は日本大手ディベロッパーの信和グループとタイ現地のディベロッパー、ウォラルク プロパティ(Waraluk Property)が共同で開発した物件である。本物件は、2019年6月頃に建設予定で、総階数8階、総戸数156戸の低層コンドミニアムとなっている。
信和建設は、企画・開発から設計・施工、竣工後の仲介管理・事業経営などの分野でビジネスを展開しており、顧客のニーズに合わせた取り組みを行っている。
本物件は居住用物件において、日本以外の国で初めて「ルネス工法」を使用。床下の収納スペースを高さ最大60cmまで広げ、使用可能スペースを25~40%まで増加させている。また、本物件で使用されている「シズカライト」は通常の最大3倍もの雑音を吸収するので、より静かで落ち着きのある生活を送ることができる。
地下には車の乗り入れが快適に行える自動パーキングシステムが設置され、日本式の庭園やジェットスイミングプール、日本さながらの温泉、バーチャルゴルフ場、最新の設備が整ったジム、Wi-Fiが完備された公共エリアなどアメニティが充実している。また、24時間体制のセキュリティシステムが快適で安心な生活環境をもたらす。
トンロー(Thonglor)は日本人をはじめとする外国人に人気の高いエリアであり、ショッピングセンター、カフェ、ブティック、レストランなどの小売店が揃っている。またマックスバリュ(Maxvalu)というイオングループが経営するスーパーも位置している。
「スクンビット・ソイ55」とも知られている「トンロー」というエリアはスクンビット通り(Sukhumvit Road)からトンロー駅まで広がる一帯のことをいう。 この通り沿いはタイの中で最も高額な物件が位置し、また数多くの高級コンドミニアムが立ち並ぶ。日本人が多く住んでいるため、「リトルトーキョー(Little Tokyo)」とも呼ばれ、タイの富裕層が集まる場所としても知られる。
本物件はトンロー駅から車でわずか約3分、徒歩で約10分の距離にある。また、トンロー駅からMRT(高架鉄道)に乗り換えることのできるアソーク駅(Asok)まではたった2駅であるため、通勤、通学や外出にも適した場所に位置しており、交通アクセスが良い。
本物件の近隣には様々なショッピングモール、レストラン、病院、インターナショナルスクールがある。徒歩5分圏内には9:53コミュニティモール(9:53 Community Mall)、トップスマーケット(Tops Market)、MAZEトンロー(MAZE Thonglor)、サミティベジェ病院(Samitivej Hospital)、SPインターナショナル幼稚園(SP international Kindergarten)などがある。周辺は医療機関や教育機関が整い、商業施設もあるため、家族連れには嬉しい物件である。
▲ルネス・トンロー5エントランス
▲ルネス・トンロー5ベッドルーム
▲ルネス・トンロー5キッチン
▲ルネス・トンロー5リビング
【プロジェクト概要】
今、世界中から注目されるカンボジア
▲世界中から多くの人が訪れるアンコールワット
▲カンボジアのリゾート地シアヌークビル
▲水上生活をおくることで有名なトンレサップ湖
▲日本からの直行便がスタートしたプノンペン国際空港
カンボジアはインドシナ半島の小国に位置する人口約1,500万人の国です。世界文化遺産に登録されているアンコールの巨大遺跡群があることで有名です。なかでも美しい造形美とミステリアスな謎を秘めたアンコール・ワットは、アンコール遺跡の集大成とされ世界各地からの観光客が訪れます。アンコール遺跡への起点となるシェムリアップには、近年大型ホテルが相次いでオープンし、観光客の受け入れ態勢も年々整備されつつあります。
▲カンボジアの地図
▲カンボジアの人口分布図
今回ご説明する新築物件「L'attrait BOEUNG KENG KANG」
▲L'attrait BOEUNG KENG KANGの外観と室内
セミナーでご紹介する物件が所在するのは日本人や外国人駐在員などが多く住む一等地「ボンケンコン1区」(通称BKK1)で、プノンペンで一番の高級住宅地となっており、各国の大使館や国連施設、NGO施設などが多く、治安が良いことでも有名です。またこの地域で唯一日系上場企業が開発・管理をするコンドミニアムとなります。
本物件周辺には、外資系レストラン、お洒落なカフェ、高級サロンやスパ、外国製品を取り揃えるスーパーマーケット、外資系医療施設、インターナショナルスクールなど、外国人および現地富裕層向けのお店のほとんどはこのエリアに集中しています。
近年オープンしたカンボジア国内最大にして開業後1年間で1,500万人の来場者を集めたイオンショッピングモールまで車で5分の距離になります。
プノンペンしの中心に位置しているので、市内のどこへ行くにもアクセスは良好です。
ご希望の方には、後日現地へご案内し東南アジア諸国でも珍しい米ドルによる定期預金(年率4.75%)の民間最大手銀行口座開設をサポート。
視察ツアーもアレンジ可能です。ご家族・ご友人・従業員のリフレッシュのために世界遺産であるアンコールワット観光を付けたり、お友達とゴルフやカジノを楽しむこともできますのでお気軽にお問合せ下さい。
セミナー会場地図(ビヨンドボーダーズ本社)
▲ビヨンドボーダーズ本社会場地図
講演者
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株式会社ビヨンドボーダーズ
藤川 祐馬宮城県仙台市出身。立教大学在籍中に東南アジアを中心に4カ国に留学。東証一部上場企業マレーシア現地法人にてWebサービスセールス業務を行い、マレーシアの中堅ローカル社員の売上記録を抜き当時最高記録を樹立。日本帰国後、ビヨンドボーダーズに参画し入社以来一貫して不動産投資部門を担当。外国人投資家向けの日本不動産マーケットレポート作成や日本人投資家向けの海外不動産セミナー講師等その活躍は幅広い。
微笑みの国・タイ&東南アジアのラストリゾート・カンボジア 2ヵ国不動産セミナー
2018/7/21 15:00~
【7月21日以降】東京都新宿区新宿2-4-16 栄幸ビル4階