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【リアルセミナー】令和2年度税制改正で海外不動産の税金が大きく変わる!海外不動産投資家必見セミナー ~公認会計士がわかりやすく解説~
【リアルセミナー】令和2年度税制改正で海外不動産の税金が大きく変わる!海外不動産投資家必見セミナー ~公認会計士がわかりやすく解説~
【日時】 | 7月19日(日)10:30-12:00(10:15会場) |
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【会場】 | TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター10Dルーム |
【住所】 | 東京都中央区八重洲1-8-16新槇町ビル10階 |
【参加】 | 無料 |
【ゲスト】 | 公認会計士・税理士 松石滋樹 |
今セミナーでは前半は公認会計士・税理士の松石滋樹先生より「不動産投資家必見!税制改正のポイント解説」「融資で差をつける海外不動産投資」についてご説明いたします。
「不動産投資家必見!税制改正のポイント解説」
令和2年度税制大綱は不動産投資にとって、重要な税制改正が盛り込まれました。
本セミナーでは税制改正の内容を詳解すると共に、皆様の不動産投資に役立つ税制改正のポイントをお伝えいたします。
「融資で差をつける海外不動産投資」
低金利、フルローン融資を利用することで、不動産投資の収益性は増進します。海外不動産購入にあたって、日本政策金融公庫以外にも融資を利用できる金融機関は増えています。
国内不動産の収益性が下がる中、高利回りの海外不動産を低利で購入することで、不動産投資の収益性は向上いたします。
そこで現在の海外不動産投資に関する融資環境を解説しつつ、投資家の皆様にとって最善の融資スキームを本セミナーではご案内いたします。
セミナー後半はシティインデックスより東南アジアの不動産の現状と展望を解析します。さらにその中で、ドル建てで資産形成が出来る新興国のカンボジアで人気のプロジェクトもご紹介します!
2019年11月27日 日本経済新聞 朝刊より
海外不動産投資 節税認めず 政府・与党 富裕層への課税強化へ
政府・与党は海外の不動産への投資を通じた節税をできないようにする方針だ。
今は高額な海外物件への投資で出る赤字と国内の所得を合算して税負担を減らせるが、この合算を認めないこととする。
海外の不動産への投資は富裕層に多い節税策で、ほかの納税者との間で公平でない仕組みと判断した。
与党の税制調査会で詳細を詰めたうえで、2020年度の税制改正大綱に所得税法の見直しを盛り込む。
21年分以降の所得税に適用される見通しだ。
この節税は米国などで高額な中古物件を購入し家賃収入を上回る減価償却などの赤字を発生させて日本での所得を圧縮するというものだ。
20年度の税制改正では、海外の中古物件で生じた赤字はなかったものと扱い、日本国内での損益通算には使えないようにする。
節税の背景には、日本と欧米で中古住宅の平均寿命や利用可能年数の考え方が違うことがある。
長い間使える中古物件でも、日本のルールに沿って計算すると使用可能年数が4~9年になる。
本来なら10年以上使える物件の価値を4年程度でゼロにする際、書類上は大きな赤字が発生する。
高額な物件を買うほど節税の恩恵が得られるため、富裕層を中心に利用されている。
会計検査院が富裕層の多い東京都の麹町税務署管内などで調べたところ、海外の中古物件で延べ337人が39億8千万円超の赤字を計上していた。
2019年12月01日 日本経済新聞 朝刊より
節税封じ あの手この手 ソフトバンクグループのM&A 富裕層の海外不動産投資
政府・与党は企業や個人による行き過ぎた節税策封じを進める。
ソフトバンクグループが海外M&Aに絡んで用いた節税の防止策が11月30日までに固まった。
富裕層による海外不動産投資を通じた手法も使えなくする方針だ。
ただ包括的に税逃れを制限する強力な規定の導入は見送る。
新たな節税策が登場し、いたちごっこになる恐れもある。
富裕層が使う海外不動産投資を通じた節税策も封じる。
海外投資で生じた赤字を国内の所得に合算して所得税の負担を減らせないようにする。
2016年に会計検査院から問題点を指摘され、毎年のように「もうすぐ使えなくなる可能姓がある手法」と不動産会社のセミナーでもいわれていた。
カンボジアの首都・プノンペン初の日系企業総合開発による物件
▲プライバシーを重視した住空間
「Bodaiju Residences」は日常生活の利便性を確保しながらも、屋上庭園やスカイプールが設けられ、リゾート気分も味わえるコンドミニアムです。アジアンテイストを取り入れた繊細なデザインは、落ち着いた雰囲気と地元の風土がミックスされ、訪れた人すべてに安らぎを与えます。プノンペンでは多くの物件で平米単価が30万円を超えている中、「Bodaiju Residences」の平米単価は18万円台。価格面でも大きな魅力があります。日系企業の進出により日本人向けのコンドミニアム需要の急増が見込まれるカンボジア・プノンペン。 ■カンボジアの物件ポイント ・米ドルが流通通貨!定期預金が6%の国でドル建て運用 ・プノンペン国際空港徒歩圏 ・開発計画中の大型複合施設が隣接 ・開発、施工、管理まで日系企業が関わるプロジェクト ・賃貸や売買の際も日系企業である安心 ・万が一のリスク回避に、賃料保証のご案内 ・ボダイジュレジデンス限定!特別ファイナンスのご紹介 ・追加担保無しの10年分割
▲緑のオアシスに加え美しく現代的なデザイン。
▲敷地内には商業施設もある
▲菩提樹の木陰のようなやすらぎを与える物件
▲緑豊かな屋上庭園とスカイプール
シティインデックスについて
東南アジアの不動産開発を中心に手掛けている関連企業「クリード社」と手を組み、開発・施工・販売だけでなく、現地での賃貸・売買のお手伝いまで「日系企業」によりサポート。 自社の関連企業プロジェクトのみを紹介するため、他にはない、またはいち早く条件の良い部屋の紹介が可能。 また、膨大な自己資本を背景とした「自社ファイナンス」の紹介もしており、融資がネックの方を含め、他社には出来ない資産運用の提案が可能。
セミナー会場地図(新槇町ビル10階)
▲新槇町ビル・会場地図
講演者
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合同会社ラプラス 代表社員
公認会計士/貸金業務取扱主任者
松石 滋樹東京大学経済学部卒業後、新日本監査法人に入社。一部上場の製造業や不動産業の監査を担当するとともに、外資系ファンドが組成した不動産SPCの監査を担当した。現在は個人事務所に所属し、中小企業の会計・税務をサポートするとともに個人事業主の事業計画立案に携わっている。自身も国内・海外に不動産を保有する不動産投資家でもある。
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株式会社シティインデックス
マネージングディレクター
宮本 聡シティインデックス海外不動産事業の販売責任者。 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科卒業。不動産会社、地域金融機関、新興国の金融経済情報を扱う情報ベンダーなどの勤務経験を経たのち、2013年に独立。
主に中小企業の営業支援を行う経営コンサルタントとして活動する傍ら、ファイナンシャルプランナーとして事業承継や資産活用の助言も行う。
経営管理修士(MBA)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、一種証券外務員。 -
株式会社シティインデックス
営業部 営業課 海外不動産チーム
藤田 昌哉国内でデベロッパー業務を展開するシティインデックスは、設立当初より首都圏を中心に「コンパクトマンション」と定義される30~60㎡未満のマンションの開発・分譲を行う、都市型コンパクトマンションのトップランナー。2015年より海外不動産の販売を開始。当日は、東南アジアにおける不動産投資の戦略をデベロッパーの立場から話していただきます。
【リアルセミナー】令和2年度税制改正で海外不動産の税金が大きく変わる!海外不動産投資家必見セミナー ~公認会計士がわかりやすく解説~
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