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【満員御礼】オンライン開催・シンガポール地下鉄のジョホールバル乗入が決定!活性化し始めたマレーシア・ジョホールバル不動産セミナー ~円高メリットもあり今がジョホールバル不動産投資のチャンス!~
『シンガポール地下鉄のジョホールバル乗入が決定!活性化し始めたマレーシア・ジョホールバル不動産セミナー ~円高メリットもあり今がジョホールバル不動産投資のチャンス!~』
【日時】 | 【満員御礼】1月23日(土)11:00-12:00 |
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【会場】 | WEBセミナーのため、ご自宅のパソコンなどを使ってご参加下さい |
【設定】 | お申し込み後ウェブセミナーのリンクをメールでお送りいたします |
【参加】 | 無料 |
【主催】 | コスモス・プラン |
今回は、マレーシア・ジョホールバルからオンラインで結ぶセミナーを開催します。
2006年から2019年にマレーシア政府はジョホールバルのイスカンダル計画を通じて約8.6兆円に及ぶ国内外の投資誘致に成功しています。
新しいタウンシップ、工業団地、学校、オフィス街、遊園地が続々と誕生してきたジョホールバルでは昨年7月シンガポールの地下鉄がジョホールに乗り入れるRTS計画が正式発表となりました(2026年末に開業)
開通すると毎日10万人以上のジョホールバルとシンガポールの行き来が期待できます。
またジョホールバル市内をつなぐ高速バス専用レーン(BRT)の計画もあります(最初の路線は2022年末に開通)
これら交通インフラの画期的な実現が不動産市場に与えるインパクトは極めて大きいと言えます。
その不動産市場は、国内外の開発会社(特に中国系の開発会社)が多くの大型開発を進め、かなりの供給過剰の況が生みました。
ここ数年は州政府が開発許可を規制し、開発会社も新規開発を手控えたりで需給を均衡させようとしています。
そこにコロナ問題が発生し、不動産市場は冷え込んでおりますが、逆に新規物件でも中古物件でも大変有利な条件での購入が可能な状況になっています。
コロナ禍もあり通貨(マレーシア・リンギット)も歴史的な安値圏になっており、日本から投資するには為替の大きなメリットも享受できるタイミングとなっております。
オンラインセミナーでは有益な情報をお伝えしていく所存ですので、奮ってのご参加をよろしくお願い申し上げます。
現在のジョホールバルは数年前と大きく変わっている
▲ジョホールバルのショッピングの中心地シティスクエア
▲多くの家族連れで賑わうレゴランド
▲日本が生んだキャラクター・ハローキティタウン
▲機関車トーマスで有名なThe Little Big Club
海外への移住希望者でマレーシアはNo.1の人気国です。
ジョホールバルはマレーシア有数の大都市で、日本からの移住希望者が比較的多い街です。
なぜこの街が人々を惹きつけるのかは主に以下の理由からです。
①英語が通じる・・・マレーシアは英語が公用語となっているので、ほとんどの国民が英語を話せます。他の東南アジア諸国と比べて、大きなアドバンテージです。
②物価が安い・・・マレーシアは日本に比べ物価が安いため毎月の生活費は日本に比べ当然安く済みます。
③税金が優遇・・・税金が優遇される経済特区があります。そのため事業進出が税制面で有利です。
④シンガポールに近い・・・シンガポールとの国境の街なので、簡単にアクセスすることが出来ます。実際にジョホールバルからシンガポールに働きにいっている人は非常に多いです。また、子供をシンガポールの学校に通わせている方もいます。
直近10年以上も常にロングステイ先として人気ナンバー1のマレーシア
▲出所:ロングステイ財団「日本人の海外ロングステイ希望先」調査
ロングステイ財団の発表によると日本人が希望する海外ロングステイ先で圧倒的ナンバー1はマレーシアです。
人気の理由は、物価が日本の約3分の1で食べ物は日本人の味覚に合うものが多いこと、医療が進んでいて日本語による受診が可能な病院が多いこと、英語が使えて親日であること、1年中温暖な気候で長期滞在ビザが取得しやすいことなどがあげられます。
ロングステイ先で今注目されているのが今回ご紹介するジョホールバルです。
ジョホールバルには最新医療技術が整った病院や世界的に有名な大学などが多く集まり、多くの優秀な人材が集まっています。
ジョホールバル州を取り巻くビッグプロジェクトとは
▲シンガポールの中心地から車で約30分の距離に位置するジョホールバル州
▲世界の富裕層が集まるヨットマリーナ「プテリハーバー」を有する
▲大型ショッピングモールがあり、物価も比較的安く生活しやすい
▲海外の有名教育機関を誘致。ジョホールバル州に続々と名門校が開校している
今回ご紹介するジョホールバル州には世界有数の学校が進出しています。
医療で有名なニューカッスル大学、工業で有名なサウザンプトン大学、英国キャサリン妃の母校であるマルボロカレッジなど。この地域では寄宿舎が充実していることから幼少のころから一流の学校に子供を入学させたいと考えている世界中の家族がジョホールバル州に移り住んでいます。
レジャー施設ではレゴで有名なレゴランドをはじめ大型ショッピングモールが続々とオープンしています。
シンガポールの対岸という好立地を活用し、2025年までに総開発費約10兆円・年間6%の経済成長を目標に掲げています。
マレーシア・ジョホールバル州が注目される最大の理由は、シンガポール政府の積極的な推進にあります。
アジアの観光・金融サービスの拠点へと成長したシンガポールですが、極度の少子高齢化と狭小な国土は、今後の成長にとってデメリット。
そこで、マレーシアの豊富な人口を確保し、国土を共同開発することで、さらなる経済成長の道を探っています。
先進国入りを目指すマレーシアにとっても投資先に選ばれることは利益であり、車を使えば30分ほどで行き来できるシンガポール中心部~ジョホールバル州をつなぐ鉄道開業も予定されるなど、さらに関係が密になっています。
▲イスカンダル計画の全体図。5つの重点地区で特化した開発が進む
▲ジョホールバル州への投資額は近年急上昇している Copyright (C) 2015 JETRO. All rights reserved.
マレーシア・ジョホールバル・トライ・タワー (TRI TOWER)
▲トライ・タワー (TRI TOWER)外観
▲トライ・タワー (TRI TOWER)外観
▲トライ・タワー (TRI TOWER)室内
▲トライ・タワー (TRI TOWER)共有部分
シンガポールへの玄関口「コーズウェイCIQ」まで車で約1分、ショッピング・モール「シティスクエア」まで徒歩約3分です。
【100万リンギット以下でも購入可能物件】(外国人不動産購入最低価格規制の対象外の為)
ジョホールバル中心部で希少な高級高層コンドミニアム
・ロケーション、アクセス、施設、デザイン等、シンガポール人や外国人、そしてシンガポールへの通勤者に非常に魅力的な物件。
抜群のアクセス
・シンガポール/ジョホールバル高速輸送システム(RTSリンク)駅予定地、シンガポールへの玄関口コーズウェイCIQ、ジョホールバル・セントラル駅、ショッピング・モール(City SquareとKomtar JBCC)が全部徒歩圏!
圧巻の眺望
・39階にはタワーを繋げたSky Bridgeがあり、高層階からシンガポールやジョホールバル市街を望みながら、プール、ジム、カフェ等でお楽しみ頂けます。
2014・ベスト・コンドミニアム
「2014年度サウス・イースト・アジア不動産/コンドミニアム部門」で“ベストラグジュアリー賞”を獲得!
【プロジェクト概要】
マレーシア・ジョホールバル・サクラレジデンス (Sakura Residence)
▲サクラレジデンス (Sakura Residence )周辺
▲サクラレジデンス (Sakura Residence )外観
▲サクラレジデンス (Sakura Residence )室内
▲サクラレジデンス (Sakura Residence )周辺
サクラレジデンスは、2019年にDaiwa Sunway Development(DSD社)によって建てられています。
DSD社は、Sunway Berhad(サンウェイ社)の子会社であるSunway Iskandar Bhd(サンウェイ・イスカンダル社)とダイワハウスマレーシアのパートナーシップです。
サンウェイ社は、マレーシア最大の不動産開発業者の内の1社であり、受賞歴のある街づくり、商業プロジェクト、豪華住宅建設など、多方面にわたる建築プロジェクトのポートフォリオをマレーシア全土で築いています。
ダイワハウスは、2014年には上場会社の内で日本の上位50社に入った、日本を代表する不動産開発会社です。
サクラレジデンスは、そのダイワハウスがマレーシアで手掛けた最初のプロジェクトです。
【日本の技術で建てる家】
1.工業化住宅
工業化住宅は、最先端の工場で精密に制作された部材を、現場で組み立てます。
軽量鉄骨を使用することで、従来の構造に比べて耐久性が向上します。
2.高気密
(1)断熱性
暑い時も涼しく過ごせるよう、地域の気候に合わせて設計されています。
通気性を確保しながら、高い気密性と断熱性を持ち合わせているため、自宅での消費電力の削減に有効です。
(2)防水性
ダイワハウス独自の外壁システムにより、壁内への水漏れを防ぎます。これにより、健康被害の原因となるカビの発生を防ぎます。
(3)遮音性
家への騒音が伝わるのを最小限に抑えます。
3.フレンドリーなデザイン
(1)網戸
機能的な網戸が各窓に設置されています。これにより、蚊などの害虫から家を守ります。
(2)緩勾配
勾配5%以下のやさしい勾配。老若男女問わず、敷地内の移動を容易にします。
(3)フィンガーセーフドア
家の中での安全性も重要なポイント。ドアは指が挟まれないように、ヒンジ(蝶番)側に隙間のないよう設計されています。
アクセスの良さと快適性
サンウェイ・インターナショナルスクール、マウントケリー・インターナショナルスクール、ステラー・インターナショナルスクール、マルボロ・カレッジなど、いくつかの一流の学校が近くにあります。
外食を楽しみたい住民は、近くのバーガー・バンディット、ユアンイータリー、ケリヤレストランなど、さまざまなレストランや地元の飲食店を楽しむことができます。
このプロジェクトの近くには、2つのショッピングモール、サンウェイ・ビッグボックスとサンウェイ・シトリンハブがすぐそばにあり、さまざまな小売店、レストラン、映画館、スーパーマーケット、その他のアトラクションやサービスを提供しています。
銀行、クリニック、薬局、その他の施設を含む生活を豊かにするのに不可欠な施設はすべて近隣にあります。
Xパーク・サンウェイ・イスカンダルなどの他のアトラクションは車ですぐの場所にあり、また居住者はエメラルド湖の静かな情景も楽しむこともできます。
サクラレジデンスでも、スイミングプール、専用ジム、バーベキュー場、ジョギングコース、子供用プレイグラウンド、多目的ホールなど、様々な施設を用意、提供しています。
敷地全体がフェンスとゲートで保護されており、居住者の安全を24時間監視しています。
さらに、このレジデンスは、シンガポールのエア-ラジャ高速道路(AYE)に直接接続する主要輸送動脈であるマレーシア-シンガポール第2リンク高速道路から簡単にアクセスできる場所にあります。
ここに滞在する居住者はシンガポール国境にわずか30分で行くことが出来、週末の短い休暇を楽しむのに便利です。
【プロジェクト概要】
講演者
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株式会社コスモス・プラン
大塚 公朗1979年に慶應義塾大学経済学部卒業後、伊藤忠商事株式会に勤務。1993年4月に管理会社・都市再開発コンサルタント会社に転職し、不動産賃貸・売買・ビル管理業に従事。海外との関わり、不動産業務の経験を生かし、2010年からコスモス社東京オフィスでマレーシア不動産取引の日本での窓口としてサポート業務に従事。2013年7月からペナン支店に着任。2014年12月にジョホール支店に異動。現在はクアラルンプール支店、ジョホール支店とペナン支店を管轄している。 宅地建物取引主任士及びマレーシアではProperty Negotiator