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【個別・オンライン】基礎からわかるマレーシア不動産セミナー ~マレーシアの基本情報・マレーシア不動産のメリット&デメリットについて解説します~
『基礎からわかるマレーシア不動産セミナー ~マレーシアの基本情報・マレーシア不動産のメリット&デメリットについて解説します~』
【日時】 |
【満員御礼】5月22日(土)11:00-12:00 |
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【会場】 | WEBセミナーのためご自宅等のパソコンなどを使ってご参加ください |
【設定】 | お申し込み後、WEBセミナーのリンクと参加方法をメールでご案内いたします |
【参加】 | 無料 |
【主催】 | 株式会社ビヨンドボーダーズ |
今セミナーでは、マレーシアの基本情報やマレーシア不動産のメリット&デメリットについて初めての方にもわかりやすく解説いたします。
マレーシアでは日系企業の進出が相次ぎ、現地在住日本人が急増しています。
それだけでなくロングステイや留学のためにマレーシアに移住する日本人も増えており、在留日本人が2011年の6,257人から2016年19,176人と3倍以上に増えています(日本大使館データ)。
この増加傾向は今後も続く見込みです。
日本企業の進出・ロングステイ・留学などの理由からマレーシアはロングステイ財団の調査で、14年連続「住みたい国 世界No.1」に選ばれています。
またマレーシアのGDPは安定しており、平均4%超で2025年に先進国の仲間入りを目指しています。
物件価格も他国と比べ割安で、不動産投資としての魅力もございます。
ご自宅からでも参加可能なオンラインセミナーです。
是非お気軽にご参加下さい。
14年連続でロングステイ先として人気ナンバー1のマレーシア
▲出所:ロングステイ財団「日本人の海外ロングステイ希望先」調査
ロングステイ財団の発表によると日本人が希望する海外ロングステイ先で圧倒的ナンバー1はマレーシアです。
人気の理由は、
物価が日本の約3分の1で食べ物は日本人の味覚に合うものが多いこと
医療が進んでいて日本語による受診が可能な病院が多いこと
英語が使えて親日であること
1年中温暖な気候で長期滞在ビザが取得しやすいこと
などがあげられます。
▲マレーシア地図 日本からは飛行機で約7時間30分
▲マレーシアで暮らす日本人の推移
マレーシア首都クアラルンプールについて
▲アジアでも有名なペドロナスツインタワー
▲1957年にイギリスからの独立を宣言したムルデカスクエア
▲マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地バツー洞窟
▲美しいKLCC公園
クアラルンプールは、アジアのなかで治安の良い都市で、地元の人々からは「KL(ケーエル)」の愛称で親しまれています。
「泥川の交わるところ」という意味のマレー語を語源に持ち、1800年代にすず鉱山の発見と共に発展しました。
1年の各月を通じて平均気温が27℃前後で暮らしやすい環境でもあります。
クアラルンプールにはエキゾチックな熱帯植物の公園、イギリス統治時代の面影を残す趣のある歴史的建造物、活気あふれる市場、各民族の聖地であるモスクや寺院など、それらが混在する独特の景観を持っています。
マレーシア注目のジョホールバルについて
▲シンガポールの中心地から車で約30分の距離に位置するジョホールバル州
▲世界の富裕層が集まるヨットマリーナ「プテリハーバー」を有する
▲大型ショッピングモールがあり、物価も比較的安く生活しやすい
▲海外の有名教育機関を誘致。ジョホールバル州に続々と名門校が開校している
マレーシア注目のジョホールバル州は、世界有数の学校が進出しています。
医療で有名なニューカッスル大学、工業で有名なサウザンプトン大学、英国キャサリン妃の母校であるマルボロカレッジなどです。
この地域では寄宿舎が充実していることから幼少のころから一流の学校に子供を入学させたいと考えている世界中の家族がジョホールバル州に移り住んでいます。
レジャー施設ではレゴで有名なレゴランドをはじめ大型ショッピングモールが続々とオープンしています。
シンガポールの対岸という好立地を活用し、2025年までに総開発費約10兆円・年間6%の経済成長を目標に掲げています。
マレーシア・ジョホールバル州が注目される最大の理由は、シンガポール政府の積極的な推進にあります。
アジアの観光・金融サービスの拠点へと成長したシンガポールですが、極度の少子高齢化と狭小な国土は、今後の成長にとってデメリットです。
そこで、マレーシアの豊富な人口を確保し、国土を共同開発することで、さらなる経済成長の道を探っています。
先進国入りを目指すマレーシアにとっても投資先に選ばれることは利益であり、車を使えば30分ほどで行き来できるシンガポール中心部~ジョホールバル州をつなぐ鉄道開業も予定されるなど、さらに関係が密になっています。
▲イスカンダル計画の全体図。5つの重点地区で特化した開発が進む
▲ジョホールバル州への投資額は近年急上昇している Copyright (C) 2015 JETRO. All rights reserved.
マレーシアのリゾート地・ランカウイ島について
▲マリンスポーツができる、パヤ島海洋公園
▲高低差約700mのランカウイのケーブルカー
▲ランカウイ島スカイブリッジ
▲オリエンタル・ビレッジ
マレー半島西海岸のアンダマン海に浮かぶランカウイ島は、太古の森とエメラルドの海に囲まれたリゾートアイランドです。
99もの島からなるランカウイ島は数々の伝説が島内に残っており、伝説の島としても知られています。
2006年にはその貴重な地質が評価され、ユネスコの世界ジオパークにも登録されており、自然と海との調和が最大の魅力の島です。
また島全体が免税としても知られています。
すでに海外では注目されており、アジアのベストアイランド2015で第10位に輝いていますので、これから人気の観光地になっていくと考えられます。
永住権に関するフィリピンとマレーシアの比較表
永住権取得に関して関心の高い国は「マレーシア」と「フィリピン」です。
下記は「マレーシア」と「フィリピン」の永住権に関する比較表です。
▲フィリピン・マレーシアの退職者ビザ比較表
講演者
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株式会社ビヨンドボーダーズ
海外事業部
比留間 雄大四大卒業後、大手司法書士事務所にて不動産登記手続きに従事。その後、フクダリーガルコントラクツ&サービシス司法書士法人へ入社。不動産売買リスク除去コンサル、新・中間省略登記コンサルをはじめとしたコンサルティングを行いながら、10年間で総計約2,500件以上の不動産売買登記手続きに携わる。法人営業、マネージメントを経験し、2019年2月ビヨンドボーダーズへ参画。マレーシアをはじめ、東南アジアのマーケットを中心に日本人投資家向けの海外不動産セミナー講師等を担当。
【個別・オンライン】基礎からわかるマレーシア不動産セミナー ~マレーシアの基本情報・マレーシア不動産のメリット&デメリットについて解説します~
【満員御礼】2021/4/24 14:00~
2021/5/15 14:00~
【満員御礼】2021/5/22 11:00~