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モンゴル・ウランバートル都市開発プロジェクト説明会
『株式会社オウチーノ主催 モンゴル都市開発プロジェクト説明会』
【日時】 | 6月6日(土)14:00-16:00 6月12日(金)19:00-21:00 6月21日(日)14:00-16:00 |
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【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
国内では人口減少とともに不動産投資の機会も長期的に見て減少していくことが予想されます。株式会社オウチーノは「不動産投資に夢を持ってほしい」という思いから、2014年8月より海外不動産の紹介を開始。今回の舞台は、急速な経済成長を続けるモンゴルの首都・ウランバートルです。現地政府が推進する「団地造成」の公共事業に、日本の個人投資家の資金を導入する計画を紹介します。購入は200万円台から可能、利回りは15%以上、償還期間は最短1年~最長4年、公共事業のためリスクが低いのも特徴です。高い投資収益を得られるだけでなく、ウランバートル市民の生活も劇的に改善できる。凄いプロジェクトが登場しました。
GDP成長率10%超 高度成長期を迎えているモンゴル
▲主に遊牧民が使用する伝統的な移動式住居のことをゲルと呼ぶ
▲モンゴルでは、冬は気温がマイナス40度になることも
▲住宅は2012年から毎年20,000戸のペースで建設されている
▲首都・ウランバートル中心部には高級住宅が数多く建ち並ぶ
ウランバートル市民に「夢のマイホーム」を提供するプロジェクト
華々しく発展を続けるモンゴルの首都ウランバートルの市街から車で10分ほどの郊外。ここに、モンゴル政府やアジア開発銀行の支援を受けた、大規模再開発プロジェクトが誕生します。ウランバートルの都市部では高級物件が建ち並ぶ一方で、市民の半数以上には「ゲル地区」という上下水道インフラのない劣悪な環境で暮らしています。冬にはゲル地区の70万人の市民が一斉に石炭ストーブを使う為、大気汚染も深刻な問題になっています。それらを解決すべく、「水道インフラ」と「近代集合住宅」を同時に供給する公共事業が、政府の手で進められています。
▲プロジェクト完成予想図
利回り15%以上、200万円台からの投資が可能
この公共事業のうち、団地建設部分を日本の投資家の資金を導入して実施するというのが、今回紹介するプロジェクトです。
投資家は、4年間で全28棟・3,024室が建設される住居棟の1室分の資金を投資することになります。1室あたりの投資金額は200万円台から。償還期間は最短1年?最長4年。支払いは米ドルベースで年15%以上の高利回りがとれる、稀有な不動産投資案件です。
冬はマイナス40度になる中、屋外の共同トイレを使用し、給水所から水をタンクで運んでいたゲル地区の住民が、このプロジェクトにより「水道、トイレ完備の近代住宅」に移り住むことになります。暖房も完備しているため、石炭ストーブによる大気汚染も軽減されます。
「日本人に投資収益」、「モンゴル人に夢のマイホーム」をもたらす双方にメリットのあるプロジェクトとなります。
【プロジェクト概要】
講演者
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株式会社アイランドスター
取締役副社長
市川隆久東京外国語大学卒業後、1984年株式会社リクルートに入社。日本の不動産業界で30年の業務経験を有する。現在、世界各国を視察し、不動産を知り尽くした鋭い分析力で厳選した海外不動産を紹介している。
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Standard Property Group
取締役
並木宏仁慶應義塾大学卒業後、1992年に三菱UFJ信託銀行入社。20年超にわたり幅広いグローバルビジネスを経験。現在は指揮メンバーとして当プロジェクトを推進中。
著書:海外相続ガイドブック(きんざい)
モンゴル・ウランバートル都市開発プロジェクト説明会
2016/3/5 15:00~
2016/3/13 15:00~
2016/3/20 10:00~
2016/3/27 14:00~
エイムアテイン貸会議室(3/5)
名古屋笹島会議室(3/13)
オウチーノ汐留本社セミナールーム(3/20、3/27)