イギリス学生寮投資セミナー

JLLによる「2014年グローバル不動産透明度調査」で透明度が最も高かったイギリス。インフラが整備されており、投資市場の流動性も高い傾向にあります。今回、ご紹介するのはイギリスの学生寮への投資。2012年、世界最古の日刊新聞である英タイムズ紙が学生寮投資をイギリスの不動産マーケットで最良のアセットクラスであると報じたこともあり、世界中の投資家から今、注目を集めています。購入は1,500万円程度から可能。先進国の安心感を新興国なみの物件価格で手に入れることができる稀有な投資案件となります。

イギリスはアメリカに次いで留学生シェア世界第2位。2009年に25万人を超え、10年前の約2倍に。2020年までに更に倍増すると言われている。最大の原因は中国からの留学生の増加です。イギリスでは伝統的にほとんどの大学が全寮制をとっており、学生寮の供給が英国全土で不足しています。そのため賃貸価格も上昇しており、学生寮の平均表面利回りは10%以上とも言われています。セミナーでは、イギリス学生寮投資の現状と展望を説明するとともに、実際に購入可能な最新の物件をご紹介いたします。