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修正前マレーシア巨大国家プロジェクト イスカンダル計画の中心地に誕生する高付加価値物件に「大注目」
『当社主催 マレーシア・ジョホールバル不動産投資セミナー』
【日時】 | 10月10日(土)14:00-16:00 10月23日(金)19:00-21:00 |
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【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
首都クアラルンプールに次ぐマレーシア第2の都市、ジョホールバル。1997年、サッカー日本代表がW杯本選初出場を決めた地としてご記憶の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのジョホールバルを州都とするジョホール州は、1990年代、東南アジア経済圏構想「成長の三角地帯」の一角として注目されました。三角地帯のもう一角、シンガポールは今やアジア事業の拠点となり、ジョホール州は、シンガポールに牽引される形で発展を続けています。2025年まで続く共同国家プロジェクト「イスカンダル計画」の中心地でもある同州。今回のセミナーでは「イスカンダル計画」で今改めて注目されるジョホール州の展望についてご説明し、州内の経済特区に位置する物件購入のメリットについてお伝えします。
ジョホール州を取り巻く「イスカンダル計画」とは
▲シンガポールの中心地から車で約30分の距離に位置するジョホール州
▲世界の富裕層が集まるヨットマリーナ「プテリハーバー」を有する
▲大型ショッピングモールがあり、物価も比較的安く生活しやすい
▲海外の有名教育機関を誘致。ジョホール州に続々と名門校が開校している
「イスカンダル計画」とは、マレーシアのジョホール州に投資を集める巨大な国家プロジェクト。シンガポールの対岸という好立地や物流インフラを活用し、2006年から2025年までに総開発費約11兆円・年間6%の経済成長を目標に掲げています。2015年現時点で約5兆円の投資の呼び込みに成功し、約38%を海外投資が占めています。
この計画が注目される最大の理由は、シンガポール政府の積極的な推進にあります。アジアの観光・金融サービスの拠点へと成長したシンガポールですが、極度の少子高齢化と狭小な国土は、今後の成長にとってデメリット。そこで、マレーシアの豊富な人口を確保し、国土を共同開発することで、さらなる経済成長の道を探っています。先進国入りを目指すマレーシアにとっても投資先に選ばれることは利益であり、車を使えば30分ほどで行き来できるシンガポール中心部~ジョホール州をつなぐ鉄道開業も予定されるなど、さらに関係が密になっています。
▲イスカンダル計画の全体図。5つの重点地区で特化した開発が進む
▲ジョホール州への投資額は近年急上昇している Copyright (C) 2015 JETRO. All rights reserved.
イスカンダル計画の心臓部「メディニ地区」のオフィス&借上げ保証付きサービスアパートメントは希少
イスカンダル計画における5つの重点地区。中でも、経済特区に指定された「メディニ地区」は、企業の進出や海外駐在員等の増加が見込まれる注目エリア。現在、シンガポールに拠点を置く多国籍企業は、経済発展にともなう製造拠点や駐在員の住居の費用高騰を懸念し、シンガポール通勤圏内に拠点や住居を移す動きが生まれています。
今回ご紹介するのは、メディニ地区のサービスアパートメント「SHAMA MEDINI」、 オフィス物件「UMCITY PREMIUM CORPORATE OFFICE TOWER」です。マレーシア国内でトップクラスのデベロッパーUMLANDが開発。 両物件とも、2018年末に完成予定です。
▲シンガポールとのアクセスは抜群。経済特区内の物件でブランド力も高い
▲経済特区内の建物に求められる機能性を備えたオフィス棟
▲モダンな建築デザイン
▲利便性の高さだけでなく、自然豊かな周辺環境も魅力
今回ご説明する新築物件「SHAMA MEDINI」と「UMCITY」
「SHAMA MEDINI」は、香港で創業し、アジア主要都市での高級アパートメント運営で実績のあるSHAMAブランド運営のサービスアパートメント。1~5年目まで6%の借上げ保証があり、6年目以降は収益分配となります。オーナーになれば、年間14日間無料宿泊できることから、ビジネスや観光の拠点としても利用できます。「UMCITY PREMIUM CORPORATE OFFICE TOWER」は、世界中、特にイスカンダル計画推進に積極的なシンガポール、アメリカ、日本から企業や駐在員が集まるエリアの優位性を生かし、安定的な賃貸が見込めます。両物件ともに、現地銀行でローンが組め、キャピタルゲイン税はかかりません。将来的に、建物の目の前には美しい湖水公園が造られる予定で、潤いのある未来都市の誕生に期待できそうです。
「SHAMA MEDINI」借上げ保証付きサービスアパートメント物件概要
「UMCITY PREMIUM CORPORATE OFFICE TOWER」オフィス物件概要
講演者
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Dualtap Malaysia
代表取締役兼CEO就任
ジョハン ジュリアス1996年、マハティール首相(当時)のLook East政策の国費留学生として来日。横浜国立大学卒業後、日本の大手金融機関に勤務。その後、外資系プライベートバンクにてファイナンシャルアナリストとして、投資家に対する財務戦略業務に従事。現在はマレーシア国内不動産の販売・管理・テナントリーシングや日本企業のマレーシア進出支援・アドバイザリー業務、MM2Hの取得サポートなど幅広い業務をこなす。日本とマレーシアで複数の物件を所有。マレーシア国内の不動産デベロッパーや政府筋に強いパイプを持つ。
修正前マレーシア巨大国家プロジェクト イスカンダル計画の中心地に誕生する高付加価値物件に「大注目」
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