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株式会社オウチーノ主催 アメリカ・テキサス不動産投資セミナー
『株式会社オウチーノ主催 実質利回り6.69%、減価償却87%、700万円台で購入可能「本命」米国不動産投資』
【日時】 | 2月4日(木)19:00-21:00 3月23日(水)19:00-21:00 |
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【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
アメリカ・テキサス州の中でもコーパスクリスティは全米5位の貿易額を誇る港湾都市で、精油や安価なガスやオイルを利用した製造業の中心地として知られています。 ガスやオイル関連企業だけでなく、軍事、教育、観光、医療、製造業など多種多様な企業が活躍しており、人口が増加しています。コーパスクリスティの属するニュエセス郡の人口は、現在34万人で、9年後には68万人、18年後には136万人に到達すると予想されています。
多くの企業が存在するテキサス州コーパスクリスティ
1970年代以降、コーパスクリスティの主要雇用主は軍事系や教育、観光、医療、製造業と多様化が進んでいます。市内には水族館や植物園、博物館がたくさんあり、特にテキサス州立水族館と空母レキシントン博物館は人気スポットです。対岸にはパドレ島という細長い島があり、年間37.5万人を超える観光客が集まるリゾート地として有名です。避寒地としても知られるコーパスクリスティは、夏だけでなく冬にも多くの観光客で賑わいます。また、コーパスクリスティは原油精製のハブとしてシェールオイルの価格低迷にも関わらず製油施設の稼働率は過去最高レベルを記録しています。
更に、米国政府よりLNG液化ガスの輸出が承認され、プラントの建設など製造業を中心とした3.5兆円規模の大型建設プロジェクトが進行するなど今後の発展が大いに期待されています。
ビーチリゾート地としても注目のコーパクリスティ
テキサス州南部に位置する港湾都市コーパスクリスティの人口は約28万人で、テキサス州8番目の都市です。コーパスクリスティ湾は油田が多くあり、石油精製工場や化学工場が発達しています。それ以外にも綿花、穀物類の集散地でもあるため食品工業が発達しています。コーパクリスティはビジネスだけでなく高級ビーチリゾート地として全米15位にランクされており、年間を通じて観光客が訪れる人気のエリアでもあります。そのためビジネス、リゾートの両方から不動産が見直されようとしています。
コーパクリスティの人口変化と人種割合
コーパスクリスティの属するニュエセス郡の人口は新エネルギー革命を受け、今後9年間で倍増し68万人になることが予想されています。人種としてはヒスパニック系が一番多く、次いで白人、黒人の順となっています。
コーパクリスティの賃貸需要について
コーパクリスティの経済成長に伴う賃貸需要の増加で、担保不動産価値の上昇が期待できる地域です。まだ物件価格が上がりきっていないため、低価格で高利回り、かつ減価償却の狙える掘り出し物件が残っています。また、カサ リンダ エリアは一世帯あたりの収入が州全体よりも高い地域です。
経済的余裕のある家庭がこの地域の安定した住宅市場を作り上げています。
今回ご紹介するのCasa Linda Condominium について
Casa Linda Area(カサ リンダ エリア)はコーパスクリスティの南港に面した地域で、物件はStaples street(ステイプルズ通り)沿いに連なる全48ユニットのコンドミニアムです。
アパートメントタイプだったものをコンドミニアムに改築しての販売となります。
目の前に高校があり、バス停や公園、ビーチにも近く、家族で住むには治安の良い理想的なロケーションです。
Casa Linda Condominium 物件概要
講演者
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リーバンズコーポレーション 会長
ニック市丸1953年生まれ。米国在住35年。カリフォルニア州を拠点に保険・証券・不動産・ファイナンシャルアドバイザーとしてキャリアを積み、2002年、ロサンゼルス郊外のトーランスにリーバンズコーポレーションを設立。豊富な不動産の販売・仲介・管理実績を持ち、米国居住者以外の信託活用法など、不動産保有にかかる関連アドバイスにも強みがある。
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リーバンズコーポレーション President
山田 浩美秋田県出身。1999年Primerica Financial Groupにて保険アドバイザー、2003年SCF Security Inc,、2009年Trans Americaにて保険・証券アドバイザー。2003年Wealty Realty、2007年Prudential Realtyにて不動産コンサルタントを歴任。2011年より現職。