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現地大手3大ディベロッパー経営陣が緊急来日!カンボジア不動産セミナー

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カンボジア不動産セミナー

<直行便就航>記念特別企画・カンボジア不動産セミナー
330万円~、年利8%保証、113%以上での買取保証の案件も登場!

【日時】 <東京> 611日(土)10:00-13:30
<大阪> 612日(日)10:00-13:30
【会場】

<東京>
日本生命丸の内ガーデンタワー3階(AP東京丸の内 ABCルーム) ※「大手町」駅D6出口直結

<大阪>
グランフロント大阪北館タワーC8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC ROOM04) ※「大阪」駅・「梅田」駅徒歩3分

最初で最後!?カンボジア現地大手デベロッパーの経営陣が一挙に集結!

9月より成田~プノンペン間の直行便就航が決まり、今後さらなる注目が予想されるカンボジアの不動産セミナーを開催いたします。今回はスペシャルゲストとして、現地の大手デベロッパー3社の経営陣をお招きし、カンボジア不動産の"今"を伝えます。当日は、330万円から始められて、年平均8%ネット利回り保証、113%以上での買取保証つきの不動産投資案件もご紹介いたします。

日本にいながら現地デベロッパー経営陣の生の声を聞ける、二度とないチャンスです。カンボジア不動産の最前線をまとめて網羅できる機会ですので是非お越しください!

※通訳スタッフもおりますので、お気軽にお越しください。

※多くのご予約が予想されるため、東京100名、大阪50名での会場を使用致します。ただし先着順となりますので、ご興味のある方はお早めのご予約をおすすめ致します。

日本企業の積極進出を背景に2016年9月には成田~プノンペン間の直行便の就航が決定!

GDPは安定的に上昇を続けている GDPは安定的に上昇を続けている

イオンモールも2号店が2018年にオープン予定 イオンモールも2号店が2018年にオープン予定

GDP成長率は毎年7%を超えるカンボジア。国際通貨基金(IMF)の発表では、カンボジアの成長率を2017年以降、2020年まで7.3%~7.4%の成長が続くと予測しています。国連予想では、カンボジアの人口は2060年にピークを迎えるとされ、毎年約30万人もの新しい労働力が生まれ、若者が経済成長を支えています。

安定的な経済成長に不可欠な人口増や人口構成比をベースにするカンボジアの成長戦略ですが、最大の特徴は、外国投資の積極的な受け入れにあります。経済特区の設置や、サービス産業の外資100%の会社設立を認めるなどの投資優遇措置を設けることで、海外からの直接投資受入額(2013年)は13億米ドルにのぼります。カンボジアの不動産は米ドル建て決済が可能なため、新興国での投資で気になる「為替リスク」の少なさも人気の秘密です。

また近年、プノンペンを拠点に、日本企業の展開が進んでいます。2012年、2013年の経済特区への投資総額(認可ベース)では件数・投資額ともに日本が第1位。企業進出にともなって日本人コミュニティが形成され、日本人向けのコンドミニアム需要が見込まれています。旺盛な経済成長と日本企業の積極進出を背景に2016年9月には成田~プノンペン間の直行便の就航が決定しました。

今回のセミナーは今後ますますの成長が期待されるカンボジアの不動産について、現地で実際に開発を行うディベロッパー大手3社の経営陣を招き、最新の情報をお伝えします。

カンボジアで積極投資を行う香港ベースの多国籍企業「メリディアン」

「カーサメリディアン」完成予想イメージ・前景「カーサメリディアン」完成予想イメージ・前景

「カーサメリディアン」完成予想イメージ・エントランスロビー「カーサメリディアン」完成予想イメージ・エントランスロビー

メリディアンインターナショナルホールディングスは、過去30年以上繊維及び縫製ビジネスと不動産投資・不動産開発を行う香港ベースの多国籍企業。カンボジアにおいては、工業団地、分譲マンション、商業施設などのプロジェクトに既に200億円以上(円換算)投資を行っている。

具体的には、プノンペン市中心地であるダイヤモンドアイランドにおける住居・商業の複合施設である「カーサ・メリディアン」、シンガポールのアスコット社により管理される高級サービスアパートである「スカイラーメリディアン」、カンダル県における「ソーチャウ工業団地」などがある。今後は、プノンペン中心地におけるハイアットグループの5つ星ホテル・住居・商業という総合開発プロジェクトである「メリディアンスクエア」や「コンプンチャム工業団地」などのリリースを予定している。

プノンペン市中心地ダイヤモンドアイランドにおける「カーサ・メリディアン」は、512戸の分譲マンション・店舗・オフィスの複合施設で2017年3月に完成予定。現在は躯体が完成し、内装工事中の段階で、予定よりも早くに完成する見込。

また同社のプノンペンにおける不動産開発2号案件である「スカイラーメリディアン」は、2018年9月に完成予定ですが、サービスアパートの世界最大手であるシンガポールのアスコット社による運営が決定している高級分譲マンションである。

カンボジア国最大手の建設資材会社のグループ会社「アーバンランド」

「エンバシーセントラル」完成予想イメージ・外観「エンバシーセントラル」完成予想イメージ・外観

「エンバシーセントラル」完成予想イメージ・室内「エンバシーセントラル」完成予想イメージ・室内

「エンバシーセントラル」の開発会社のアーバンランド社は、カンボジア国最大手の建設資材会社のISIスティール社を中核としたグループ企業。市内中心部にデザイナーズマンションの開発を行っている。

オーナーのホック・カン氏は自らが建築士でもあり、米国留学後、日本でも隈研吾建築都市設計事務所にて勤務した経歴を持ち、「空間をクリエイトする」をコンセプトに洗練されたコンドミニアムやオフィスビルの開発や商業施設の建築、またカンボジア最大手のコーヒーチェーン「BROWN COFFEE」の運営を行っている。

「エンバシーセントラル」は、ボンケンコン1というプノンペン市内中心地の中心、プノンペンで最も高級なエリアにて開発されているコンドミニアム。洗練されたデザイン、エレガントなインテリア、優雅な庭園や高機能ジムなどが特長。

また当プロジェクトは、内外からも高い評価を得ており、2016年2月に開催されたカンボジアプロパティアワードでは「BEST CONDO DEVELOPMENT(CENTRAL)」と「BEST RESIDENCIAL ARCHITECTUAL DESIGN(HIGH RISE)」の2部門の受賞している。

最大運用残高約4000億円。東京を拠点として多様な不動産を扱う「クリード」

「Bodaiju Residences」完成予想イメージ・外観「Bodaiju Residences」完成予想イメージ・外観

「Bodaiju Residences」完成予想イメージ・敷地内商業施設「Bodaiju Residences」完成予想イメージ・敷地内商業施設

クリードは1996年東京で創業。不動産デューデリジェンス、不動産ファンド運用、プリンシパルインベストメント等、不動産と金融の融合する事業領域で他社に先駆け独自の事業を展開。2005年、東証一部に株式を上場。この間、2つのJ-REITおよび私募不動産ファンド等により最大運用残高約4000億円、多様な形態・タイプの不動産を扱う実績を持つ。2009年、上場を廃止。2012年より発展目覚ましい東南アジアを中心に、海外での不動産投資・開発をスタートさせる。

2016年5月現在、マレーシアでタウンシップ開発、ミャンマーで住宅開発へのプロジェクトファイナンス、ベトナムで4プロジェクト(総戸数約9,800戸)の住宅開発、バングラデシュで2棟の住宅および1棟のオフィスビル開発を進行中。

カンボジアでは、2012年に拠点を設立。約2年にわたるマーケット調査を経て「Bodaiju Residences」(約900戸) ならびに2つのローカル向け大規模住宅開発(計約1400戸)に着手。日本人の建築マネジメントチームの下、施工管理チームを組成し施工現場を統括。また、引渡後はクリードグループが管理を行う予定で、カンボジアには長期的にコミットしていく計画である。

講演者

  • 高 錫印
    メリディアンインターナショナルホールディングス
    代表取締役
    高 錫印(コー・セクヤン)

    1959年香港生まれ。30年以上も縫製業界に従事し、ヨーロッパの高級アパレルブランド向けにカシミアを中心としたニット製品を供給する最大手企業を経営する傍ら、香港、上海などの不動産投資・不動産開発事業を行ってきた。また大変な親日家で近年は、年2回以上は、訪日している。

  • ホック・カン
    アーバンランド株式会社
    代表取締役
    ホック・カン

    1983年カンボジア生まれ。2009年米国セントルイス州ワシントン大学にて建築学と経営学の2つの学位を取得、その後2010~2011年に日本の隈研吾建築都市設計事務所にて勤務、カンボジア帰国後は、ホック・カン設計事務所を設立する傍ら、コーヒーチェーン店「Brown Coffee」の共同経営者として同社を設立し、現在はプノンペン市に12拠点を展開し、カンボジアではスターバックスより有名で人気店となっている。2013年不動産開発会社のアーバンランド社を設立し、同社代表取締役に就任。

  • 宗吉敏彦
    クリードグループ
    代表
    宗吉敏彦

    1965年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。伊藤忠商事株式会社にて不動産開発やコーポレートファイナンス等に従事する。1996年クリードグループを設立。当時日本の不動産業界にはなかったDCFの概念を取り入れた不動産投資や評価方法にいち早く着目し事業をスタートさせる。不動産と金融の融合する領域でデューデリジェンス、プリンシパルインベストメント、不動産ファンド等、次々に事業を展開。2012年からは、マレーシアを皮切りに本格的に東南アジアでの不動産投資に着手。現在、シンガポール在住。

  • 荒木杏奈
    アンナキャムパートナーズ株式会社:(基調セミナー担当)
    CEO(宅地建物取引士)
    荒木杏奈

    大手ネット広告代理店セプテーニ、SBIマーケティングを経て、2012年10月よりカンボジアの現地企業に勤務。2014年1月にアンナキャムパートナーズを立ち上げ、CEOとなる。 著書:東南アジア投資のラストリゾート カンボジア(幻冬舎)

現地大手3大ディベロッパー経営陣が緊急来日!カンボジア不動産セミナー

日時
2016/6/11 10:00~
2016/6/12 10:00~
会場
<東京>日本生命丸の内ガーデンタワー3階(AP東京丸の内 ABCルーム)(6/11)
<大阪>グランフロント大阪北館タワーC8階(ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC ROOM04)(6/12)
住所
<東京>東京都千代田区丸の内1丁目1日本生命丸の内ガーデンタワー
<大阪>大阪府大阪市北区大深町3−1グランフロント大阪北館タワー
交通
<東京> 「大手町」駅 D6出口直結 <大阪> 「大阪」駅「梅田」駅徒歩3分
料金
無料
定員
<東京>100名
<大阪>50名
※多数のご予約が想定されますので、ご予約は先着順となります。ご興味のある方はお早めのご予約をおすすめ致します。
セミナー内容
9月より成田~プノンペン間に直行便の就航が決まり、今後ますますの成長が見込まれるカンボジアの不動産セミナーを開催いたします。今回はゲストスピーカーとして、現地の不動産事情に詳しいアンナキャムパートナーズの荒木杏奈氏と現地の大手ディベロッパー3社の幹部がカンボジア不動産の"今"を伝えます!カンボジア不動産の最前線をまとめて網羅できる機会ですので是非お越しください!
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