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アメリカ4大都市の1つで雇用が急拡大しているフロリダ不動産投資セミナー
『当社主催 アメリカ4大都市の1つで雇用が急拡大しているフロリダ不動産投資セミナー』
【日時】 | 7月8日(土)14:00-16:00 |
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【会場】 | ㈱オウチーノ本社セミナー会場 |
【会場】 | 東京都港区西新橋3-23-5 御成門郵船ビル6階 |
今回はアメリカの中でも、4大都市の1つフロリダ州の不動産をご紹介します。2017年1月4日付けのフォーブスによりますと2017年注目のアメリカ不動産市場上位10位のうち5つもフロリダ州の地域を取り上げており、特にフロリダ州のジャクソンビルが第1位となっています。理由は人口の流入が多く、職の需要が非常に高いことが挙げられます。特に大手金融機関がフロリダ州ジャクソンビルにて雇用を急拡大していることが大きいです。今セミナーでは、フロリダ州の中でも北部にあるファイナンス産業や医療産業の盛んなジャクソンビルの高利回りの戸建てを中心にご紹介します。
ビーチリゾート、テーマパーク、メジャーリーグで有名な観光地フロリダ
フロリダには有名なマイアミのビーチリゾート、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパーク、イチローが活躍しているマイアミマーリンズなどがあります。またフロリダは古くから人気があるエリアです。アメリカの中でも年中気候が暖かいため20世紀前半から高所得者中心にフロリダに別荘を所有していました。またフロリダは所得税がゼロということも高所得者を惹きつけました。そのためフロリダの不動産は昔から人気があります。今ではアメリカ国内だけでなくカナダ、ヨーロッパ、中南米などからの不動産購入者が多く、近年では中国を筆頭とするアジアからの不動産購入も増えています。フロリダでは毎年25万人の新たな雇用が生み出され、最新の調査によると全国平均を上回る人口増加が見られています。さらにベビーブーマーがこれからどんどんリタイアの年代にさしかかるため、リタイヤ組の増加も予想出来ます。今セミナーではリゾート地としての割だかな高級フロリダ州南部物件ではなく、大手金融機関の雇用が急拡大しているフロリダ州北部でインカムゲイン、キャピタルゲイン、節税が狙える割安の戸建物件をご紹介します。
金融機関を中心にビジネス街としても注目されるフロリダ州ジャクソンビル
ドイツ銀行、バンクオブアメリカ、シティグループ、JPモルガンチェース、ウェルスファーゴなどグローバルな金融機関がフロリダ州ジャクソンビルで大幅に雇用の拡大を図っています。理由はこれら金融機関がニューヨーク州のような高いコストがかかるエリアからフロリダ州ジャクソンビルやノースカロライナ州に社員を移すという戦略を取っているからです。本来ですと安い人件費を求め、海外に拠点を構えるところをトランプ大統領の要求している国内での雇用促進に従った結果、フロリダ州ジャクソンビルの不動産に注目が集まっています。
▲フロリダの地図
フォーブズ紙が2017年注目する不動産市場上位10位中5つがフロリダ州のエリア
2017年1月4日付けのフォーブズ「2017年注目の不動産市場は?」の記事によりますと上位10位の市場のうち5つはフロリダ州にあり、それらはフロリダの中西部、南部、南西部に位置し、まさにこれから成長するところです。これらの市場は5つの主要指標、過去よりも大きな成長、低い空室率、手頃な不動産価格、共和党のシェアが増えたことなどの点において強さを示しています。 2017年注目の不動産市場(フォーブズ2017年1月4日) 1位 ジャクソンビル(フロリダ州) 2位 ケープコラルーフォートメイヤーズ(フロリダ州) 3位 デルトナーデイトナビーチーオーマンドビーチ(フロリダ州) 4位 グランドラピッズ(ミシガン州) 5位 タンパーセントピーターズバーグ(フロリダ州) 6位 コロラドスプリング(コロラド州) 7位 チャールストン(サウスカロライナ州) 8位 サンアントニオ(テキサス州) 9位 フェニックス(アリゾナ州) 10位 ノースポート・ブレイデントン・サラソータ(フロリダ州)
▲フロリダの住宅
このページはデベロッパーが出した物件情報を元に作成しておりますが、(株)オウチーノが物件を買取りまたは利回りを保証するものではありません。
講演者
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Win/Win Properties, LLC
パートナー(アメリカ代表)
山崎美未(やまざき みみ)米国University Of Washington経営大学院修士課程卒業。米国ニューヨークで過去10年以上にわたり翻訳会社経営を営むかたわら、2009年より米国不動産投資を始め、多くの一戸建物件や集合住宅物件などを個人所有。 戦略は、差し押さえ物件などを安く購入、リノベーションして賃貸し、毎月多額のキャッシュフローを得つつ、市場と物件価格が上がってきたところで売却。2011年、テネシー州メンフィスが「投資額に対するキャッシュフロー比率」および将来のキャピタルゲインにおいて最高の場所であることを発見、主にメンフィス物件を購入し、利益を出し続けている。ここ数年はフロリダやアリゾナなど別都市にも拡大、世界中に住む知人などに、日本や東南アジアと比較して実質利回りのはるかに高い安定した不労所得が得られる米国不動産投資の方法を教えている。
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株式会社WIN WIN Properties Japan
代表取締役
柳原大輝(やなぎはら ひろき)日本を中心にアジア圏の不動産投資家・市場開拓のため、現在東京オフィスに籍を置く。過去50回を超えるセミナー講師経験と200名以上のマンツーマン個別相談経験から、各個人の財務状況と知識に合った投資戦略を寄り添って提案する。海外不動産投資が初めての方には基礎からの知識を、お金の準備ができていない方には融資をはじめとしたお金の引き方もアドバイスする。