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【中上級者向け・海外不動産】国内・海外に不動産を保有する公認会計士による不動産ローン特別セミナー(有料)
【中上級者向け・海外不動産】国内・海外に不動産を保有する公認会計士による不動産ローン特別セミナー(有料)
【日時】 | 11月26日(土)15:00-16:00 |
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【料金】 | 3,000円 当日受付にてお支払頂くか、銀行振込もしくはペイパルでお願いします。 |
【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
投資経験が豊富な不動産投資家にとって大事なのは賃料収入を安定させることと、より良い条件へのローン借り換えです。しかし現在保有している物件の賃料収入を上げることは簡単ではありません。むしろローンの支払い条件をコントロールすることで毎月のキャッシュフローを改善することに重点を置くべきです。また自分から金融機関に「融資してください」と言うのではなく金融機関から自分に対し「融資しますよ」と言わせる状態を維持しておくこともテクニックの1つです。ベテラン投資家の中にはオーバーローンぎみで融資を受けている人もいると思います。その場合は「資産の見直し」と「ローンの見直し」を同時に行うことでリスクマネジメントを実践すべきです。今回はご自身が国内、海外に不動産を保有する公認会計士・松石先生をゲストでお呼びし、すでに複数の不動産を保有している方に対し、多くの事例を使いながらわかりやすくローンとの付き合い方についてご説明いただきます。
金融機関との付き合い方
ベテランの海外不動産投資家は良好な関係を築いている特別な金融機関をお持ちです。不動産投資家の間で話題になる金融機関と言えば政策金融公庫、スルガ銀行、海外の金融機関などなど。多くの海外不動産投資家は不動産投資を拡大したいと考えていますが都市銀行からは「海外の不動産融資は実施していない」と言われてたり、「日本国内の不動産を担保にしないと貸せない」と言われたりするのが一般的です。そういった場合、他のベテラン海外投資家はどのようにしてさらなる融資に成功しているか事例を使いながらわかりやすくご説明します。
具体的な事例を元にご説明します
当セミナーでは、海外不動産投資の経験がある松石先生のクライアントがどのようにして、ローンの借り換えを実施したか、どのようにしてさらなるローンを新しい金融機関から引っ張ってきたか、どのようにしてオーバーローン状態のお客様が身の丈にあったローンまで改善したかについて具体的な事例を元にご説明させて頂きます。まさに中・上級者向け海外不動産投資家必見のセミナーです。
国内・海外に不動産を持つ公認会計士としてのコメント
▲信頼できる公認会計士・税理士を味方につけることは大切な資産を運用する個人にとって非常に大事です。
▲融資手続きや納税手続きは自分1人で解決しようと考えず、余裕をもって専門家に相談することをオススメします。
当セミナーでは、海外不動産投資家から多くの相談を受けている松石先生だからこそわかる「他の投資家はどこの金融機関からどのような融資条件でどのような物件を買っていっているのか?」についても事例を交えてわかりやすくご説明いたします。「良い投資家の事例」としては金融機関とのお付き合いが上手く、そのため効率よく物件を買い進めて脱サラに成功したケースを、「悪い投資家の事例」としては身の丈に合わない無理な融資を組んで自滅したケースなどを本音トークでお話して頂きます。
講演者
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松石滋樹公認会計士税理士事務所 所長
公認会計士
松石 滋樹東京大学経済学部卒業後、新日本監査法人に入社。一部上場の製造業や不動産業の監査を担当するとともに、外資系ファンドが組成した不動産SPCの監査を担当した。現在は個人事務所に所属し、中小企業の会計・税務をサポートするとともに個人事業主の事業計画立案に携わっている。自身も国内・海外に不動産を保有する不動産投資家でもある。