カンボジア・タイ視察レポート
2014年7月27日~30日までカンボジアのプノンペン・タイのチェンマイに視察へ行ってきました。
07/27滞在1日目
カンボジアの首都プノンペン。初めて来ました。
フランス領だったこともあり、街が整然としていてとても綺麗。
先月イオンがオープンして大混雑の街ですが、フィリピンとはまた違った良さもあり。。
明日、明後日はコンドミニアム視察をしまくります。フィリピンの良さもカンボジアの良さも違いも分かると良いです。
▲空港からプノンペン市内に向かう。フランス領だった雰囲気。
▲プノンペン国際空港。カンボジア入国にはビザが必要。
07/28滞在2日目
カンボジアプノンペン2日目。
コンドミニアム視察を一日フルで行った。今まさに旬の売れ行き。
一年前の今頃は売れ行きはとても悪かったらしい。来年にかけて強気、強気という感じ。お金があれば押さえてしまいたい。。。
それにしてもフランス領だったので、パンが美味しい。
▲シンガポールの「マリーナベイサンズ」そっくりのコンドミニアム。中国のデべ。
▲有名な「デ・キャッスル」完成したばかり。
▲プノンペン中心街。屋根の色が欧風できれい。
▲「オリンピアシティ」プノンペン市内での大規模開発物件
▲宿泊したホテルカンボディアーナ。一泊8500円程度
07/29滞在3日目
今日はカンボジアでとてもショックな場所を見学に行ってきました。
キリングフィールド。
ポルポトが大量殺戮を行った処刑場が今は記念碑となっています。今から30年前のことです。カンボジアにはこんな処刑場が300箇所もあるそうです。
中に入るとイヤホンと受信機が渡され、各国の言葉でその中の場所を18箇所も解説されます。
ただの見学よりもはるかにそのシーンが蘇る世界に入ります。そして最後の慰霊碑には9000もの頭蓋骨が収められています。
3年くらいで300万人が殺され、それも知的な階級者やメガネをかけているだけで殺され、殺す人はカンボジアの農民で組織されたカンボジア人。
殺され方も銃ではなく斧や鎌を使って、、、それも展示されています。
気持ちが重くなりますが、見に行って良かったと思います。欧米人の来場者がほとんどです。
カンボジアに行くときは、せっかくなので行ってみてください。
▲キリングフィールドの入り口
▲穴を掘って死体を次々と埋めた。
▲この場所で斧で切られた。
▲頭蓋骨が納められている塔
07/30滞在4日目
今日はタイのチェンマイのコンドミニアム視察です。
チェンマイはバンコクに次ぐタイ第二の都市。
日本人が公称で3000人住んでいます。主にシニアのロングステイヤー。
観光都市ですが、コンドミニアムも中古、新築とそれなりにあります。
日本人街もあり、治安も良く、日本語も通じ、ゴルフもやすいです。
新築コンドミニアムも1000万円以内で買えるものもありますね。
ビジネスチャンスはありますね。
▲チェンマイ市内を北に眺める
▲新築コンドミニアムのモデルルーム
▲中古のタウンハウス
▲チェンマイ市内の中古コンドミニアム。バルコニーがないので室外機が目立つ。
▲チェンマイ市内から少し離れたエリアにタワーコンドミニアム建設中。売行き絶好調。
公開日:2015年10月15日