モンゴル(ウランバートル)視察レポート
2015年7月4日~7日までモンゴルのウランバートルに視察へ行ってきました。
07/05滞在1日目
昨日からモンゴルの首都ウランバートルに来ています。
成田から直行便で5時間程度。しかしながら昨日は飛行機が5時間遅れて到着は深夜の2時。
今日は珍しく雨が降ったり不安定な1日でした。
ゲル地区再開発のマンションの工事現場に行きました。工事が順調に進んでおり一安心。
街は新たな高級ホテルもオープンして、活気も十分です。
モンゴル楽器のヤトガ、馬頭琴の生演奏も良かったです。
今年5月のオユトルゴイ鉱山の第二フェーズの契約により、また右肩上がりの方向になる期待も。但しマーケットを無視した商売や商品は売れませんので、案件ごとに調査が必要です。
▲ウランバートルのゲル地区再開発プロジェクト工事は順調に進んでいます。
▲工事現場の内部施工の質も良い。
▲滞在ホテルの窓からの景色。遊園地が見えます。
▲モンゴル楽器の演奏。左が「ヤトガ」、右が「馬頭琴」
07/06滞在2日目
ウランバートルの日本の会社が開発、分譲しているJAPAN TOWN。高級なエリアに位置しています。価格は現在で坪単価100万円程度しますが、ちゃんと売れている模様。まだ開発は続きます。
近所のスーパーマーケットに行きました。地元では高級な降り類です。輸入品が多くモンゴルの品物を探すのも大変ですが、スーパーマーケットに寄れば現地の生活も実感出来るので、貴重な情報源です。
また市内近郊の原っぱに行きました。何だかモンゴル帝国や日本人のルーツなど、気持ちが良いひとときでした。
▲大平原にゲルがポツンと。
▲ジャパンタウンのコンドミニアム
▲日本資本の会社が開発と分譲を行っています。
▲高級スーパーマーケット
公開日:2015年9月30日