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ドゥテルテ大統領になって不動産はどうなる?!大手デベロッパー・アヤラランドの日本でのパートナー企業が語る!!フィリピン不動産投資セミナー
『ドゥテルテ大統領になって不動産はどうなる?!大手デベロッパー・アヤラパートナー企業が解説!!フィリピン不動産投資セミナー』
【日時】 | 12月16日(土)13:30-15:30 |
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【会場】 | 新宿セブンビル6F貸会議室 |
【会場住所】 | 新宿区新宿2-8-1 |
【参加】 | 無料 |
ASEAN諸国の中で、今、最も期待が持てる投資先として支持を集めているフィリピン。GDP成長率が2014年6.1%、2015年5.8%、2016年6.4%と高い伸び率を記録しています。目覚しい発展を遂げているフィリピン経済を牽引しているのが、メトロ・マニラに属する「マカティ市」です。このマカティ市をフィリピンのウォール街と呼ばれる一大商業都市にまで開発したのが、同国最大手デペロッパー「アヤラ・ランド」。国内外の富裕層を対象とした高品質物件の開発・販売を得意として、不動産市場シェアNo.1の座を誇り、2015年は1000億ペソを不動産事業に投資することを発表しました。そんなフィリピン最大手のデペロッパーである「アヤラ・ランド」に関し、日本におけるアヤラのパートナーであるTESZARAが特選のプレミアム物件を携えて、フィリピンの不動産の魅力を語りつくします。 2016年6月に大統領に就任したドゥテルテ。調査会社によると支持率は91%とも言われています。 ドゥテルテは検察官を経て、南部ミンダナオ島ダバオ市長に当選。大型バイクを乗り回し、犯罪者の射殺も辞さない取り締まりで「ダバオのダーティハリー」と呼ばれました。市長を務めた計22年間で同市を強盗や殺人が頻発していた都市から「フィリピンで最も安全な 都市」にした実績から世界中が注目しております。ドゥテルテ大統領になってフィリピン不動産はどうなるかもセミナーではご説明します。
アヤラ・ランドがフィリピンの経済の中心となる都市を作り上げる
2080年までに、労働力人口が現在の2倍に増えると言われているフィリピン。株式市場や通貨価値は不安定な世界経済のなかでも順調に上昇しています。1834年に母体である財閥企業「アヤラ・グループ」が創業したアヤラ・ランド最大の功績は、何と言ってもフィリピン経済の中心である「マカティ市」を開発したこと。かつては一面湿地帯で何も無かったマカティ市を日本の東京・大手町を想像させるような商業都市にしました。マカティ市の公共施設には「アヤラ駅」「アヤラ・アベニュー」という名称がつくほどの功績を残しました。不動産、通信、金融、インフラなど、長期間、多岐に渡って築いてきた巨大資本を背景に、国の中心となる都市そのものを作り上げてしまうという規模は他の開発業者とは完全に一線を画します。2013年11月には、三菱商事株式会社との共同プロジェクトを発表。2015年の不動産事業には1000億ペソを投資するなど、フィリピン経済に合わせて、アヤラ・ランドの信頼性・将来性も大きく成長しているのです。
発展途上のフィリピン経済を牽引する最大の財閥企業「アヤラ・グループ」
▲高層ビルが立ち並ぶ首都・マニラ。多くの外資系企業が進出しているメトロ・マニラは増殖を続けています。
▲メトロ・マニラには、繁華街だけでなく、閑静な高級住宅街も造成され、フィリピン国内外の富裕層から高い人気を集めています(アヤラランドの人気のショッピングモールGreenbelt)
▲メトロマニラに属する経済都市マカティ市。フィリピンのウォール街マカティを40年かけて発展させた業績は、アヤラランドの最大の功績のひとつ。(アヤラランド本社ビル)
下記グラフは、2008年から2014年第3期までのマニラ首都圏で販売されたデベロッパー上位5社の市場におけるシェアを示したグラフです。緑のラインがアヤラ・ランド。2012年にはシェアナンバー1を獲得。2014年には市場の27%を占めるまでになり、その規模を拡大しています。アヤラ・ランド最大の強みは、金融、通信など、グループ傘下に様々な業種の企業があるため、住宅、コンドミニアム、ホテルと用途に合わせて市場展開が可能なこと。現在では、供給戸数が他社を圧倒しているため、アヤラ物件が、市場の基準となっている傾向にあります。また、きめ細かなコンドミニアムの販売活動を行うため、物件をターゲット層に分けてブランド化していることも特徴です。超高級志向の「Ayala Land Premier」、高級志向の「Alveo Land」など、 富裕層向けの徹底したブランドの確立を行っているため、その品質が高い評価を得ています。今後は、日本の三菱商事と共同プロジェクを組むことで、より高品質な物件が誕生することも期待できるのです。
▲マニラ首都圏で販売されたデベロッパー上位5社の市場におけるシェア
今回ご説明する新築物件
「Park Central Tower North Tower」物件概要
「Park Central Tower North Tower」物件概要
物件名
Park Central Tower North Tower
特徴
アヤラランドの最高級ブランドAyala Premierの中でもフラッグシップとなるPark Central Towerは、
フィリピンのウォール街といわれるマカティの中でも中心として、日本の皇居のようにビジネスパースンのジョガーを集めている公園 アヤラトライアングルに隣接して建築されるプライムロケーションの物件です。元マンダリンオリエンタルホテルが建っていた敷地で、 古くなったマンダリンオリエンタルホテルは、やはり目の前に建設されます。近隣には、ペニンシュラホテル、
シャングリラホテルなどが建ち並んでいることからも最高の立地であることがお分かりいただけるでしょう。
ユニットもプライベートプールが付属しているアクアヴュービラやリビングの天井高がホテルのパーティルームほどもあるスカイビュービラ、 専用のエレベーターホールを備えるユニットなど他では見られないユニットも見逃せません。
フロア数:56階
2ベッドルーム:146~226㎡
3ベッドルーム:233~304㎡
4ベッドルーム:384~413㎡
Anadem Suite :151~236㎡
Anadem Villa :735㎡
「Avida Towers Vireo」物件概要
「Park Central Tower North Tower」物件概要
ユニットもプライベートプールが付属しているアクアヴュービラやリビングの天井高がホテルのパーティルームほどもあるスカイビュービラ、 専用のエレベーターホールを備えるユニットなど他では見られないユニットも見逃せません。
フロア数:56階
2ベッドルーム:146~226㎡
3ベッドルーム:233~304㎡
4ベッドルーム:384~413㎡
Anadem Suite :151~236㎡
Anadem Villa :735㎡
▲Avida Towers Vireo外観
「Avida Towers Vireo」物件概要
「Park Cascades」物件概要
▲Park Cascades外観
「Park Cascades」物件概要
マニラ国際空港の東に位置し、メトロマニラと南のエリアを結ぶ交通の要衝として、南ルゾンエクスプレスウェイにサービスロードでつながり、マカティにはスカイウェイで直結、ボニファシオグローバルシティ(BGC)にはC5がつながっています。 また、建設の計画が進んでいるメガマニラサブウェイも予定されるなど今後大きく発展が見込まれる、次のBGCと言われています。
アーカサウスは、エリアの40%を緑のオープンスペースと歩道、自転車専用道路とする環境を重視し、50%を住宅、50%を商業施設とする開発計画です。
このPark CascadesはアヤラランドのハイエンドブランドALVEOの最新プロジェクトで、スマートフォンで照明やエアコン、その他の家電を制御できるスマートホームシステムもオプションで装備できます。
このページはデベロッパーが出した物件情報を元に作成しておりますが、当社が物件を買取りまたは利回りを保証するものではありません。
講演者
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TESZARA CEO
佐々木良介早稲田大学政治経済学部卒業 慶應義塾大学大学院経営管理研究科MDPコース修了
大手企業で住宅事業マネージャー、関係会社代表取締役、本体企業企画管理部長を経て、2003年株式会社デラ・クルーズ(TESZARA)設立
フィリピンでは、アヤラランドと、日本の会社として初めてコンドミニアム販売パートナー契約を締結したのを始め、フィリピン政府退職庁(PRA)のビザ発給の日本で唯一の代理企業として認証されるなどフィリピンとの強いつながりを構築している。