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海外不動産の不都合な真実(カンボジア編)セミナー ~当日はカンボジアの不動産市況を詳しく説明したCBREの不動産市況レポートを徹底解説します~
『海外不動産の不都合な真実(カンボジア編)セミナー ~当日はカンボジアの不動産市況を詳しく説明したCBREの不動産市況レポートを徹底解説します~』
【日時】 | 9月28日(金)19:30~21:30 |
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【会場】 | ビジネスエアポート青山 |
【会場住所】 | 東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル6階 |
【参加】 | 無料 |
海外不動産の不都合な真実(カンボジア編)セミナー
今セミナーではカンボジア不動産の不都合な真実につきましてご説明いたします。
東南アジアの中でもタイやマレーシアに比べ、出遅れているカンボジアですが、ここに来てカンボジア不動産に注目が集まっています。
しかしながら現在のカンボジアの不動産市況はコンドミニアムの本格的な供給過多時代に突入しています。
住居マンションで言いますと、プレビルドの新築より完成済み新古品や中古マンションが狙い目になると考えられます。
一方でオフィスは空室率が改善し、賃料上昇中とオフィス関連投資は引き続き好調と見られます。
当日は、カンボジアの不動産状況を詳しく説明したCBREカンボジアの不動産市況レポートを徹底解説します。
*物件販売セミナーではありません。
講師紹介
Jアセットパートナーズ株式会社
竹口 淳
1971年生まれ富山県出身。
1994年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行。その後、ソフトバンクグループやKPMG、SBIキャピタル(バイアウトファンド)等。2010年12月のSBIグループ退社後は、海外投資行うために単身で東南アジアへ渡る。2011年8月より約2年間にわたり、カンボジアの現地金融機関の経営に参画。2013年10月よりカンボジアをメインに投資事業と海外人材の育成に務める。
カンボジア不動産市況の現状(2018年下期)
カンボジア首都プノンペンのコンドミニアム過剰供給懸念が急拡大しております。
大手不動産業者のCBREによりますと2017年末のコンドミニアム総戸数は8,600戸です。これに対して2018年中に完成して新たに市場に売り出されるコンドミニアムは、13,000戸程度と見られ、総戸数が2018年度末には20,000戸を超えてくるものと予想しています。
さらに、第2四半期中に5件の新規事業(合計戸数2,256戸)が発表されており、コンドミニアムの大量供給による価格下落が予測されています。
2018年後半から2019年に完成予定プロジェクトとしましてはスターシティ1,697戸、ワンパーク1,639戸、プリンスセントラル918戸、ブリッジ762戸、アクシス566戸などです。
大量供給をうけてコンド市況は横ばい 賃料は値下がり
2018年の大量供給を受けて、入居率は大幅な減少が見込まれます。
CBREの2018年第2四半期の報告によると、コンドミニアムの価格は横ばい、賃料は下落が目立ち始めて、中価格帯で対前期比12%下落しており、一層の留意が必要です。
オフィス用不動産は、供給の一段落もあり、空室率が改善(17% → 12%)しています。また賃料も上昇中です。
不動産は、1つ1つ違います。同じ都市でもエリアによって、収益性も最適な投資戦略も違ってきます。カンボジア不動産に賢く投資するには、マクロ・ミクロの両面からマーケットを分析することが不可欠です。
今セミナーでは「足で稼いだ地道なカンボジア不動産マーケット情報」を、講義にまとめて、お届けします。
▲カンボジア代表の実質的な監督になったサッカー本田圭佑選手
▲カンボジア代表としてリオ五輪に出場した猫ひろし選手
今セミナーではカンボジア不動産の不都合な真実につきましてご説明いたします。
東南アジアの中でもタイやマレーシアに比べ、出遅れているカンボジアですが、ここに来てカンボジア不動産に注目が集まっています。
しかしながら現在のカンボジアの不動産市況はコンドミニアムの本格的な供給過多時代に突入しています。
住居マンションで言いますと、プレビルドの新築より完成済み新古品や中古マンションが狙い目になると考えられます。
一方でオフィスは空室率が改善し、賃料上昇中とオフィス関連投資は引き続き好調と見られます。
当日は、カンボジアの不動産状況を詳しく説明したCBREカンボジアの不動産市況レポートを徹底解説します。
*物件販売セミナーではありません。
Jアセットパートナーズ株式会社
竹口 淳
1971年生まれ富山県出身。
1994年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行。その後、ソフトバンクグループやKPMG、SBIキャピタル(バイアウトファンド)等。2010年12月のSBIグループ退社後は、海外投資行うために単身で東南アジアへ渡る。2011年8月より約2年間にわたり、カンボジアの現地金融機関の経営に参画。2013年10月よりカンボジアをメインに投資事業と海外人材の育成に務める。
カンボジア首都プノンペンのコンドミニアム過剰供給懸念が急拡大しております。
大手不動産業者のCBREによりますと2017年末のコンドミニアム総戸数は8,600戸です。これに対して2018年中に完成して新たに市場に売り出されるコンドミニアムは、13,000戸程度と見られ、総戸数が2018年度末には20,000戸を超えてくるものと予想しています。
さらに、第2四半期中に5件の新規事業(合計戸数2,256戸)が発表されており、コンドミニアムの大量供給による価格下落が予測されています。
2018年後半から2019年に完成予定プロジェクトとしましてはスターシティ1,697戸、ワンパーク1,639戸、プリンスセントラル918戸、ブリッジ762戸、アクシス566戸などです。
2018年の大量供給を受けて、入居率は大幅な減少が見込まれます。
CBREの2018年第2四半期の報告によると、コンドミニアムの価格は横ばい、賃料は下落が目立ち始めて、中価格帯で対前期比12%下落しており、一層の留意が必要です。
オフィス用不動産は、供給の一段落もあり、空室率が改善(17% → 12%)しています。また賃料も上昇中です。
不動産は、1つ1つ違います。同じ都市でもエリアによって、収益性も最適な投資戦略も違ってきます。カンボジア不動産に賢く投資するには、マクロ・ミクロの両面からマーケットを分析することが不可欠です。
今セミナーでは「足で稼いだ地道なカンボジア不動産マーケット情報」を、講義にまとめて、お届けします。
▲カンボジア代表の実質的な監督になったサッカー本田圭佑選手
▲カンボジア代表としてリオ五輪に出場した猫ひろし選手
海外不動産の不都合な真実(カンボジア編)セミナー ~当日はカンボジアの不動産市況を詳しく説明したCBREの不動産市況レポートを徹底解説します~
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