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フィリピン(マニラ・セブ島)不動産投資で本当に値上がりする物件を見極める「3つの条件」
『当社主催 キャピタルゲイン投資戦略セミナー』
【日時】 | 9月5日(土)14:00-16:00 9月10日(木)19:00-21:00 |
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【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
不動産投資で収益を上げる方法としては、インカムゲインとキャピタルゲインの2種類があります。インカムゲインとは、資産を保有することで安定的・継続的に受け取ることのできる現金収入のこと。キャピタルゲインとは、保有していた資産の値段が変動することによって得られる収益のことを言います。海外不動産投資ではやはり、キャピタルゲインを期待する方が多いのではないでしょうか。
このセミナーでは、キャピタルゲインの発生するパターンから、キャピタルゲインを狙うための物件の選び方まで、徹底的にキャピタルゲインについて解説いたします。セミナーを受けた後、あなたの海外不動産投資に対する考え方がきっと変わるはずです。
※このセミナーでは、WEB未公開の物件もご紹介いたします。
所有しているだけで価格が上昇する
キャピタルゲインが発生するパターンとは?
▲海外不動産投資の最大の魅力ともいえるキャピタルゲイン
▲完成前の物件を転売して利益を得ようとする方法は要注意
所有しているだけで価格が上昇し、売却時に利益が得られる。キャピタルゲインには大きな魅力あります。
ただし注意しなければならないのは、プレビルド物件を早期に購入し、建設完了前に転売でキャピタルゲインを狙うという方法。建設が進むにつれてデベロッパーが物件価格を値上げするのが一般的ですが、市場価格と乖離する可能性もありますし、転売の際の手数料や税金は物件価格の10%程度はかかってきます。また、5年以内の売却には短期譲渡税が利益が約4割かかることも忘れていはいけません。そのため、海外不動産は基本的には5年以上所有することを前提の購入をお薦めします。
実際にキャピタルゲインが発生するパターンとしては主に、「為替の変動」「実需目的での購入ニーズの高まり」「現地の銀行でフルローンが可能になる」などが挙げられます。詳細はセミナーで解説いたします。
キャピタルゲインを狙うための物件の選び方とは?
実際にキャピタルゲインを狙って物件を選ぶ際に重視するべき条件は3つあります。
1.プロによるエリアの目利き
2.物件グレードと販売価格のバランスを見極める
3.物件ごとにキャッシュフローをマイナスにしないで所有する
例えば、フィリピンでは、道を1つ隔てただけで、エリアの価値が大幅に違うということが実際にあります。何が違うのか、実際にエリアを知り尽くしている人間でないと、なかなか分からない部分です。セミナーでは、その違いについても詳しく説明いたします。
▲一見同じに見えても道を一本隔てただけで、エリアの価値が大きく変わるということがフィリピンでは実際にある
エリア、価格バランス、利回りで分かった狙い目の物件
上記の観点から物件を探すことで、条件に当てはまる狙い目の物件が複数見つかりました。価格も日本円で1,000万円程度から投資が可能です。それぞれの物件のキャピタルゲインに注目した見方も詳しくお伝えいたします。セミナー後には、新しい視点で物件を見ることができるようになるはずです。
講演者
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アジア太平洋大家の会
副会長
坂口卓人2011年よりフィリピン不動産投資を開始。現在は、フィリピンで投資用に購入したコンドミニアムに家族とともに移住。現地で様々なコネクションを築きつつ、不動産の調査を継続中。日本に11戸、フィリピンに3戸の不動産を所有している。
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株式会社ファーストウエルネス
代表取締役
佐藤大悟フィリピン・セブに移住し、英会話学校FEA(Firstwellness English Academy)を経営する日本人事業家。同市内にコンドミニアム多数を所有する投資家でもある。良い物件を見つける選球眼はピカイチ。 セブの不動産事情に精通し、現地のデベロッパーや富裕層にも友人知己多数。日本人投資家に利益をもたらす不動産プロジェクトの開発にも意欲的に取り組む。
フィリピン(マニラ・セブ島)不動産投資で本当に値上がりする物件を見極める「3つの条件」
2015/9/10 19:00~