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低金利“円建て”ローンで購入可能!オーストラリア・ブリスベン不動産 「急騰目前」
『「沸騰前」オーストラリア不動産投資 今こそブリスベンの不動産を狙え!』
【日時】 | 11月5日(木)19:00~ 11月28日(土)14:00~ |
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【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
日本人の海外ロングステイ希望先で常に上位のオーストラリア。そのオーストラリアでは住宅投資市場の活況が続いています。オーストラリアは日本人にとってリタイアした後に住んでみたいと考えている人も多い国でもあります。日本に比べ借主よりも家主の方が権利が強く、住宅購入者にとってはオーストラリアの不動産は魅力的です。そのため日本人投資家からの関心も高まっております。
世界から注目されているオーストラリアの不動産マーケット
▲<三都市の住宅価格と住宅ローン金利の推移> :ABS,RBA
2010年央にピークを打ったオーストラリアの住宅市場は、その後金利の上昇とともにしばらく低迷していましたが、豪中銀が再び利下げサイクルに入ると、投資資金の流入が活発化し、現在に至るまで堅調に推移しています。 直近では、史上最低の低金利を背景に、シドニー・メルボルン中心に住宅価格は高値を更新しており、豪中銀もその上昇ペースを注視しています。シドニー・メルボルンでは住宅の高騰が発生している反面、今回ご紹介しますブリスベンの住宅市場はそれほど上がっておらず、今が投資のチャンスではないかと考えております。
オーストラリアの不動産マーケット
近年のオーストラリア不動産市場において外国人投資家、特にアジア・華人の影響が多大なことはよく知られていると思います。地元のデータバンクによりますと、2012/2013年度は外国投資審議会にて約11,700件の不動産投資が許可されました。2013/2014年度は去年の実績を大きく上回っております。なかでも投資総額の60%をシドニーとメルボルンが占めることから、2都市集中化が顕著に見受けられます。ブリスベンはシドニーやメルボルンと比べて不動産価格がそれほど高騰しておらず、購入には絶好のチャンスであると考えています。
注目されつつあるブリスベンの不動産市場
ここ数年、相対的に軟調なオーストラリアドルに支えられて経済が活性化してきたクイーンズランド州において、ブリスベンの住宅市場は今年に入っても底堅い回復を続けています。人口の増加と求職件数の増加、そして利回りを求める投資家による活発な取引、賃料の上昇、住宅価格の上昇など全てが総合的に中~高価格帯のブリスペン住宅市場をけん引しています。低金利の持続を背景に、今後も住宅に対する需要は底堅く推移すると考えられます。
今回ご説明する4つの新築物件
パーキンソン 物件概要
ジルミア 物件概要
ホーランド パーク 物件概要
マウント グラバット イースト 物件概要
講演者
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グローバルプロパティ・グループ
代表
佐藤 均グローバルプロパティの創業者であり、日本における海外不動産コンサルティングの草分け的存在。オーストラリアの不動産開発をはじめ、マレーシア・タイ等における不動産取引に精通しており、また、マレーシア マイ セカンドホーム(MM2H)ビザの取得を活かした海外での資産運用に関しては、他の追従を許さないトップレベルのアドバイザーでもある。法律や文化、言語の異なる海外における不動産取引では、予見できない問題が発生することもあるが、豊富な経験と Never Give up の精神であらゆる問題を解決してきたスペシャリスト。
保有資格: 公認 不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナー(AFP)