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ベトナム不動産アカデミー「賢い海外不動産投資術」
『当社主催 海外不動産アカデミー』
【日時】 | 2016年4月25日~2016年5月30日(全3回有料) |
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【会場】 | 東京都港区東新橋2-14-1 コモディオ汐留8F |
海外不動産に科学の目を導入して、日本の投資家に物件を見極める確かな情報とスキルをお届けします。
アカデミーシリーズ第1弾「タイ・バンコク編」の成功を受け、第2弾は、昨年7月に外国人向け不動産所有権が事実上解禁され、各国投資家の注目が集まる『ベトナム』が登場します。チャイナプラスワンの製造業拠点として存在感を増し、順調に経済発展中。日本に比較的近くて文化的な親近感もある、人口9,000万超の国ベトナムに対するビジネス・投資ニーズは高まる一方です。
開催スケジュールと各回テーマ
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第1回 2016年4月25日(月) 19:00 - 21:00
・ベトナム不動産マーケットの基本構造
・ベトナム主要都市(ホーチミン、ハノイ、ダナン)の地域属性と収益不動産
・ベトナムでの売れ筋物件、売れない物件の考察
・ベトナムでの営業する主なデベロッパーと不動産商品の特徴
・今日のおすすめ物件
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第2回 2016年5月16日(月) 19:00 - 21:00
・ホーチミン都市圏の各地域と不動産マーケット詳細解説
1) 都心部、準都心部(1区、3区、タンビン区等)
2) メトロ1号線沿線(2区、9区)
3) 7区とフーミーフン地区
4 )市内近郊の既存住宅地(4~6区、10~11区、ビンタン区等)
5) 市内近郊の新興住宅地(8区、12区、近県等)
6) ビンズン省新都市の動向
・割安、割高な不動産の見分け方
・外国人に貸せる物件、難しい物件
・今日のおすすめ物件
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第3回 2016年5月30日(月) 19:00 - 21:00
・ハノイ都市圏の各地域と不動産マーケット詳細解説
・ダナン都市圏の各地域と不動産マーケット詳細解説
・ベトナム物件が塩漬けになったら?(回避法とリカバリー法)
・ベトナムへのお金の入れ方、出し方、口座開設や送金の留意点
・今日のおすすめ物件
*講義中の録音・録画等はご遠慮頂いております。ご理解とご協力頂きますようお願い申し上げます
講師紹介
海外不動産投資コミュニティ「アジア太平洋大家の会」
会長 鈴木 学(すずき まなぶ)
一橋大学社会学部卒業
大学卒業後、ITエンジニア・マネジャーとして、日本、豪州、中国、米国、インドの5カ国で勤務経験あり。海外在住経験は8年間。2002年、豪州シドニーで不動産を買い賃貸に出し、日本から遠隔管理して自信をつけたことを皮切りに、現在では、世界5カ国、日本、フィリピン、オーストラリア、米国、タイの物件を多数所有・経営するグローバル大家。 2011年に立ち上げた「アジア太平洋大家の会」は、会員数1300名を超え、同会の主催セミナーの他、全国のビジネススクールでの海外不動産投資の講演やコラム執筆をこなしている。 また、日本語のほか、中国語ブログでも不動産情報を発信しており、国内のみならず世界の投資家にも親しまれている。
現地のリアルな情報
ベトナムの不動産マーケットは、これまで「外国人向けの売買」が厳しく規制されていたため日本では情報が乏しいのですが、地元ベトナム人の世界では「売買」も「賃貸」も、すでにマーケットが確立しています。仲介業者も多く、地元民向けの不動産ポータルサイトの類まで出現しています。
ホーチミンやハノイなど、外国人が多数暮らす国際都市では、これまでベトナム人との所得格差が隔絶していたため、「(家賃が米ドル表示の)外国人向けの賃貸マーケット」と、「地元ベトナム人の賃貸マーケット」に二極分化している面もありますが、今後ベトナム人の所得が上がれば、両者も徐々に統合されてくるでしょう。そこで、「ベトナム人が、どの立地、どの間取りの物件を、いくらで買ったり、借りたりしているのか?」といったローカルなマーケット知識が、この国の不動産投資で収益を狙う上で不可欠になると考えます。
「ベトナムは年率5~6%で経済成長しているから・・」、「東南アジアの他都市よりまだ安いから・・」値上がるはずと考えるのは早計です。実際に買ってみると周囲にライバル物件が建ちすぎて値下げしないと貸せない、売れないとか、外国人相場で貸すつもりがエリア的に厳しくて塩漬けになってしまうとか、いろんな問題が起こります。
不動産は、一つ一つ違いますし、同じ都市でもエリアによって、収益性も最適な投資戦略も違ってきます。ベトナム不動産に賢く投資するには、マーケットを「ミクロな不動産の目」で分析することが不可欠。
講師をつとめる、「アジア太平洋大家の会」代表の鈴木学氏は、世界各国の不動産投資で15年の経験があります。今回のアカデミーに先立ち、講師自らベトナム語を学び、ベトナム主要都市(ホーチミン、ハノイ、ダナン)に入って現地調査を行い、ITを使ったビッグデータ解析を含め、費用と時間をかけて情報収集を重ねてきました。
そうした、「足で稼いだ、地道な現地不動産マーケット情報」を、全3回の講義にまとめて、お届けします。
(注.講義のテーマは、調査の進度によって変わることがありえます)
紹介動画
アカデミーシリーズ第1弾「タイ・バンコク編」の成功を受け、第2弾は、昨年7月に外国人向け不動産所有権が事実上解禁され、各国投資家の注目が集まる『ベトナム』が登場します。チャイナプラスワンの製造業拠点として存在感を増し、順調に経済発展中。日本に比較的近くて文化的な親近感もある、人口9,000万超の国ベトナムに対するビジネス・投資ニーズは高まる一方です。
第1回 2016年4月25日(月) 19:00 - 21:00
・ベトナム不動産マーケットの基本構造
・ベトナム主要都市(ホーチミン、ハノイ、ダナン)の地域属性と収益不動産
・ベトナムでの売れ筋物件、売れない物件の考察
・ベトナムでの営業する主なデベロッパーと不動産商品の特徴
・今日のおすすめ物件
第2回 2016年5月16日(月) 19:00 - 21:00
・ホーチミン都市圏の各地域と不動産マーケット詳細解説
1) 都心部、準都心部(1区、3区、タンビン区等)
2) メトロ1号線沿線(2区、9区)
3) 7区とフーミーフン地区
4 )市内近郊の既存住宅地(4~6区、10~11区、ビンタン区等)
5) 市内近郊の新興住宅地(8区、12区、近県等)
6) ビンズン省新都市の動向
・割安、割高な不動産の見分け方
・外国人に貸せる物件、難しい物件
・今日のおすすめ物件
第3回 2016年5月30日(月) 19:00 - 21:00
・ハノイ都市圏の各地域と不動産マーケット詳細解説
・ダナン都市圏の各地域と不動産マーケット詳細解説
・ベトナム物件が塩漬けになったら?(回避法とリカバリー法)
・ベトナムへのお金の入れ方、出し方、口座開設や送金の留意点
・今日のおすすめ物件
*講義中の録音・録画等はご遠慮頂いております。ご理解とご協力頂きますようお願い申し上げます
海外不動産投資コミュニティ「アジア太平洋大家の会」
会長 鈴木 学(すずき まなぶ)
一橋大学社会学部卒業
大学卒業後、ITエンジニア・マネジャーとして、日本、豪州、中国、米国、インドの5カ国で勤務経験あり。海外在住経験は8年間。2002年、豪州シドニーで不動産を買い賃貸に出し、日本から遠隔管理して自信をつけたことを皮切りに、現在では、世界5カ国、日本、フィリピン、オーストラリア、米国、タイの物件を多数所有・経営するグローバル大家。 2011年に立ち上げた「アジア太平洋大家の会」は、会員数1300名を超え、同会の主催セミナーの他、全国のビジネススクールでの海外不動産投資の講演やコラム執筆をこなしている。 また、日本語のほか、中国語ブログでも不動産情報を発信しており、国内のみならず世界の投資家にも親しまれている。
ベトナムの不動産マーケットは、これまで「外国人向けの売買」が厳しく規制されていたため日本では情報が乏しいのですが、地元ベトナム人の世界では「売買」も「賃貸」も、すでにマーケットが確立しています。仲介業者も多く、地元民向けの不動産ポータルサイトの類まで出現しています。
ホーチミンやハノイなど、外国人が多数暮らす国際都市では、これまでベトナム人との所得格差が隔絶していたため、「(家賃が米ドル表示の)外国人向けの賃貸マーケット」と、「地元ベトナム人の賃貸マーケット」に二極分化している面もありますが、今後ベトナム人の所得が上がれば、両者も徐々に統合されてくるでしょう。そこで、「ベトナム人が、どの立地、どの間取りの物件を、いくらで買ったり、借りたりしているのか?」といったローカルなマーケット知識が、この国の不動産投資で収益を狙う上で不可欠になると考えます。
「ベトナムは年率5~6%で経済成長しているから・・」、「東南アジアの他都市よりまだ安いから・・」値上がるはずと考えるのは早計です。実際に買ってみると周囲にライバル物件が建ちすぎて値下げしないと貸せない、売れないとか、外国人相場で貸すつもりがエリア的に厳しくて塩漬けになってしまうとか、いろんな問題が起こります。
不動産は、一つ一つ違いますし、同じ都市でもエリアによって、収益性も最適な投資戦略も違ってきます。ベトナム不動産に賢く投資するには、マーケットを「ミクロな不動産の目」で分析することが不可欠。
講師をつとめる、「アジア太平洋大家の会」代表の鈴木学氏は、世界各国の不動産投資で15年の経験があります。今回のアカデミーに先立ち、講師自らベトナム語を学び、ベトナム主要都市(ホーチミン、ハノイ、ダナン)に入って現地調査を行い、ITを使ったビッグデータ解析を含め、費用と時間をかけて情報収集を重ねてきました。
そうした、「足で稼いだ、地道な現地不動産マーケット情報」を、全3回の講義にまとめて、お届けします。
(注.講義のテーマは、調査の進度によって変わることがありえます)