モンゴル・フィリピン視察レポート
2014年11月6日~13日までモンゴルのウランバートル、フィリピンのマニラに視察へ行ってきました。
11/06滞在1日目
ウランバートルに着きました。朝青龍似の人が多いように見えます。気温マイナス16度らしい。
▲今回は香港から北京経由でウランバートルに。
▲ウランバートルの空港。ウエルカムトゥモンゴリア!
ウランバートルのホテルにチェックインしました。現地時間の朝6時。今。写真は空港とホテルの隣の国会議事堂ですね。
▲空港の外観。小さい。
▲ウランバートルの政府宮殿(国会議事堂)
11/07滞在2日目
モンゴルの首都ウランバートル。
人口は130万人。
ソ連崩壊まではソ連の属国。
標高1000mで寒いです。
今日は最高気温が1度、最低気温がマイナス16度。
真冬はマイナス40度にも。
ウランバートル人口の半数以上が、簡素な住宅のゲルに住んでいます。
但しインフラがほとんど出来ておらず、電気以外は供給なし。
水を配給所に取りに行く子供たち。
冬の暖房は石炭を燃やして過ごします。
問題は石炭による大気汚染。
ゲルの周辺は空気が悪く、街の課題に。行政は賄賂ありきでインフラ整備をして来なかった。
一方街中は、お金持ちや投資家目当てのコンドミニアムがここ3年で沢山建設されています。しかし空室も多い。
そこで地元民の住める石炭不要のコンドミニアム建設に行政は費用負担をする方向に。
しかも、ゲル住民は等価交換で住める。
こんなことを取材に来ました。
▲ゲル地区の住宅
▲ゲル地区。水道、ガスは通っていない。
▲パオ(ゲル)
▲ザイサン地区。高級エリア
▲市内コンドミニアム
▲外気温マイナスの寒さ
11/12滞在7日目
今日はマニラのマカティにいます。
マニラのコンドミニアムに住んでいる日本人の友人を訪ねて来ました。
竣工して一年も経過していない新しいコンドミニアム。
周辺施設がどんどん出来て住みやすいエリアに変貌していますね。東京の湾岸エリアみたい。
プレビルトでなく、現物を見て買える中古コンドミニアムはわかりやすい。価格は販売時より落ち着いています。
▲マニラの街並み
▲高層コンドミニアムもかない多くなっている
11/13滞在4日目
今日はマニラから車で1時間半で行ける高原リゾートのタガイタイとその周辺のリゾート施設に行って来ました。
マニラから近く、標高700mの高原でのセカンドライフもしくは週末ステイには抜群です。
何と言っても高原なので湿気がなく快適そのものです。
新たにSMショッピングモールも建設中。ゴルフ場、遊園地は既にあります。
こんなリゾートがマニラから近くにあるということは驚きでした。
▲マニラ郊外の高級ゴルフ場
▲ゴルフ場の中に分譲地が
▲タガイタイ高級リゾートANYA
▲タガイタイは標高700mの高原リゾート
▲プンタフエゴの海リゾート
公開日:2015年10月7日
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