海外不動産セミナー.com 福岡 範洋
Wolrd Bridge グループの「PEAK」レポート(カンボジア・プノンペン 2017年2月24日)
2017年2月24日、カンボジア・プノンペンのWolrd Bridge グループの「PEAK」のモデルルームを視察しました。
イオンモールの近くで、東横インの前にモデルルームはありました。モデルルーム内は清潔感があり、好印象でした。
▲Wolrd Bridge グループの「PEAK」のモデルルーム
▲「PEAK」のトイレ
▲「PEAK」の寝室
▲「PEAK」のリビング
Wolrd Bridge グループの「PEAK」
シンガポール証券取引所に上場するOxley 社は、シンガポール国内でこれまで28の大型開発プロジェクトを手がけてきており、シンガポール以外でも英国、マレーシア、中国、ミャンマー、アイルランド、インドネシアにて事業を展開し、特に英国においては高級ウォーターフロントエリアにおけるロイヤルウォルドルフの開発で大成功を収めたことで著名な企業です。 またWolrd Bridge グループは、カンボジア最大手の物流会社でヤマト運輸の提携先でもあります。物流のみならず、金融、不動産、建設、飲食、農業、経済特区など幅広く事業を展開しており、代表のオクナ・リティソー氏は、その事業発展が国に貢献していると認められ国王からオクナの称号を与えられています(英国のサーに匹敵する称号です)。 PEAKは、その強力な2社の合弁企業のよるカンボジア最大級のプロジェクトです。イオンモール近くのメコン川河畔に住居2棟(合計1,014戸)、アジアNo.1の呼び声高いシャングリラホテルの入るホテル&オフィス棟、商業施設等により構成されるます。完成時期は、2020年末と少し先になりますが、カンボジア最高級物件と評価され、投資成果への期待も高まるプロジェクトの一つです。
取材ご協力
Jアセットパートナーズ株式会社
竹口 淳(たけぐち じゅん)
1971年生まれ富山県出身。1994年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行。その後、ソフトバンクグループやKPMG、SBIキャピタル(バイアウトファンド)等。2010年12月のSBIグループ退社後は、海外投資行うために単身で東南アジアへ渡る。2011年8月より約2年間にわたり、カンボジアの現地金融機関の経営に参画。2013年10月よりカンボジアをメインに投資事業と海外人材の育成に務める。
公開日:2017年2月28日