海外不動産セミナー.com 福岡 範洋
キャピタランドのVISTA an phu(ビスタ)レポート(ベトナム・ホーチミン 2017年2月18日)
2017年2月18日、ベトナム・ホーチミンのVISTA an phu(ビスタ)を視察しました。
ホーチミン2区の美しい街並みの中にあり、既に多くの駐在員が暮らしています。家族で泳いでいる姿も見ることができました。
▲車から撮影したVISTA an phu(ビスタ)の外観
▲VISTA an phu(ビスタ)の外観
▲VISTA an phu(ビスタ)のエントランス
▲VISTA an phu(ビスタ)の中央から撮影
多くの駐在員が利用しているVISTA an phu(ビスタ)
VISTA an phu(ビスタ)を手がけたキャピタランドは2000年にDBS銀行の子会社であるDBSランドとSTプロパティ・インベストメントの子会社であるピデムコランドの合併で誕生しました。中核事業は不動産開発、不動産金融サービス、ホテル運営などです。 事業地域は主にシンガポールと中国本土ですが、オーストラリア、ヨーロッパ、東南アジア等で事業を行なっています。 数社の上場企業をグループ企業として保有していて、代表的な企業としては、不動産投資信託のキャピタモール・トラスト、キャピタコマーシャル・トラスト、アスコット・レジデンス・トラスト、キャピタリテール・チャイナ・トラスト、オーストラランドなどがあります。 今回ベトナムでは2区で「VISTA」「VISTA Verde」の開発等を手掛けています。
▲VISTA an phu(ビスタ)の寝室
▲VISTA an phu(ビスタ)の外観
取材ご協力
Jアセットパートナーズ株式会社
竹口 淳(たけぐち じゅん)
1971年生まれ富山県出身。1994年に富士銀行(現みずほ銀行)に入行。その後、ソフトバンクグループやKPMG、SBIキャピタル(バイアウトファンド)等。2010年12月のSBIグループ退社後は、海外投資行うために単身で東南アジアへ渡る。2011年8月より約2年間にわたり、カンボジアの現地金融機関の経営に参画。2013年10月よりカンボジアをメインに投資事業と海外人材の育成に務める。
公開日:2017年2月28日